意見の違う相手に対して、
「話し合えば理解し合える」ということが本当に起こるのでしょうか。
例えば『竹島領土問題』
日本は竹島と言い、日本の領土です。
韓国は独島と言い、韓国の領土だと主張し占拠しています。
日本側は即刻韓国は島から退去してもらい、日本の領土であることを韓国側に認めてもらう必要があります。
また韓国側は、自国の島と考えているので話し合いに応じるつもりはありません。
解決できません。
北方領土も同じです。
話し合えば理解し合えるのでしょうか。
英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。
親子で意見が違う場合でも、
子どもは、親は自分のこと全く理解してくれない、と言い、
親は、今どきの子どもは何を考えているかわからん、と。
話し合えば理解し合えるのでしょうか。
親の言葉が足りないのでしょうか。
子供との話し合いが足りないのか。
もしくは親の話すときの態度が悪いのでしょうか。だから子供とわかりあえないのでしょうか。
つまり
「話し合えば」「理解し合える」のではなく、
「理解し合えない」ことを認めた上で、「だから話し合おう」になるだろう。
先の領土問題では、理解し合えないから話し合おうとしても、相手側が話すテーブルに出てこなければ埒が明かない。
北方領土は70年経っても帰ってこないので、100年かかるかも知れません。
強行な態度をとって両国の武力衝突をさけるためにも、やはり理解し合えないから話し合おうと日本が韓国やロシアに求める続けること、つまり時間がかかるけどベストな方法であろう。
そして相手に話しあいができるまでの効果的な戦術が必要なのです。
さて日本では、
相手に何かをしてもらいたい場合、直接に伝えることよりも相手に気づいてもらいたいと思っている人も案外多いものです。
だから気づいてもらうまでじっと我慢します。
この行為は初めから理解し合えることを放棄した態度で、海外では「相手に気づいてもらう」行為は絶対通用しません。
黙っているという行為について、相手は自分のことを認めてもらっていると判断するのです。
あなたのことを理解できないので、是非話し合おうというスタンスです。
話し合えば理解し合えることはありえません。
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安田 英承
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