アメリカは日本を敵から守ってくれない、と子どもたちに伝えると・・・・

英会話スクール
日本は守れるか?

ロシアがウクライナに侵攻し、現地の映像からまさかこの現代で戦争がおこるなんて、というショックがあります。

ましてや、子供たちも動揺が隠せません。

「プーチン、頭がおかしい」とか、

「ウクライナの人かわいそう・・・」

「どれだけの人が殺されているんだろうか」

など、平穏な日本にいるとまったく想像がつきません。

日本は守れるか?

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

子供英会話に通う小学生の高学年の子や中学生からこの戦争について、いろんな感想や意見を話してくれます。

またいろいろと質問もしてきます。

彼らの気持ちをちょっと読み取ると、

「日本は大丈夫。だってアメリカが守ってくれているもん!」

という考えがあるようです。

日米同盟のことを学校で勉強しているからのようです。

「日本も強いよね?!」と、そのような言葉が出てくるのは、かなり不安を感じている反面、安心感もあると思う。

テレビでニュースを見ている子どもたちは、現地で大量の戦車が移動している映像や、破壊された街、ウクライナの人たちが手作り爆弾を作っているところを毎日のように見ていたら、大人でさえも恐怖を感じるものです。

「日本は大丈夫ですか?」と彼らの質問に、

私が、

「アメリカは日本を守ってくれないと思う。だって日本人が戦わないで、どうしてアメリカの人たちが日本のために戦ってくれるの?逆の立場に立って、もし自分らがアメリカ人だったらどう思う?」

彼らは

「し〜ん」としてました。

それはそれでショックだったようです。

でもある子たちは、

「えー、そうなんですか!でもよく考えたら当たり前ですよね。」と納得した子たちがいれば、

「国から銃を貰えれば、戦いに行くよ」という子たちもいました。

本来は、子どもたちが戦わなくてもいい、戦場にいかなくてもいい、強い政治家、国になるように大人たちがしっかりしないといけないですよね。

こどもたちを絶対に守らないといけません。

戦争になれば、軍隊や国民は、国の上にいる人達が決めたことに従わなければいけません。もしくは逃げる人たちもいるだろう。

戦争には勝ち負けが必ずあるのです。負ければ殺される。勝つことは相手を殺すことです。

だから上の人達は、どんなディールも勝ち負けで物事を決めてはいけないのです。

国の上にいる人達を国民が間違って選挙で選ぶと、とんでもないことになります。そうならないためには、国民は正しい情報を得る方法と勉強が必要です。

決して人気や知名度だけで政治家を選んではいけないし、オープンに議論してもらえる政治家がこれからもっと必要だなと思った。


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安田 英承

1970年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。1児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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