自分の趣味を英語で語れるようになろう

セシルこども英会話クラスに通う子どもたちは自分たちのいろいろなものを持ってきてくれて、それを見せながら紹介してくれます。

今回はその１つ。

手作りのアタッシュケース

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

レッスンルールに入ってくると、いつもと違うものを手にしているので、早速、私からそれについてつっこみを入れます。

その子は普段あまり自分からしゃべらないタイプですが、自分の趣味や好きなものの話題になると話が止まりません。

私が全く知らない分野のことだったりするので、彼らの知識や造詣は深く、聞いていてとても興味深いです。

今回見せてくれたのは、学校の技術の授業で作成したというアタッシュケースです。

私が中学生のときに技術の授業で作成したのは、「ランプ」だったような。

私はそのかばんを見た時、どこかのお店で購入したものだと思ったのだが、生徒の手作りで丁寧に仕上げたのには驚かれました。

かばんを開けると、なんと真っ赤なフェルト加工が内側に施してあり、大切なものを中に収納しても傷がつかないような加工がしてありました。今回はなぜか部活で使用している卓球のラケットケースを入れてました。

ケースのケース・・・。（笑）

彼のように自分の大切にしているものを披露してくれるのは、それは光栄なことです。また話が弾みます。

彼が受講しているクラスが「マンツーマン」なので、他の生徒がいないため気兼ねなく好き放題に自分の興味などを教えてくれるのが、このクラスのいいところでもあります。

だって、彼らの好きなこと、気に入っていること、趣味の話題はおもしろい！ また話が止まらないので、英語の上達には最高の機会を彼らがもっているのです。

他の子達と一緒に学ぶグループレッスンの良さもあるけど、子どもたちからいろいろなことが学ベるのもこのマンツーマンクラスの良さだな〜と感じています。

子どもに英会話を普段からしっかりと習得させてみたい親御さん！

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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