sweet tooth:甘党からの脱退で体が変化する

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That Sugar Film(あまくない砂糖の話)

日頃の食生活で食後のデザートや小腹が空いて甘いものを食べる習慣がある人は、日頃から健康のために運動していたり、食事に気をつけたりしていても体重が減りにくい、もしくはちょっとしたきっかけで体重が増えてしまうのです。

That Sugar Film(あまくない砂糖の話)

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

私も普段から甘党の部類に属していました。

食後には必ず甘いものや小腹が空いたらチョコなど食べてました。でも普段から運動しているから、少しぐらい大丈夫と思っていました。

しかし!加齢とともに体重が落ちにくくなっている体であることに気づきました。普段していたジョギングや筋トレなどでも体重が落ちにくくなってきたのです。

食事には気をつけていたので、まずは甘いもの、デザートは一切止めることにしました。

51歳にして初のダイエットでした。

そんなとき、「That Sugar Film(あまくない砂糖の話)」の映画を観ました。

オーストラリアのドキュメンタリーで、主役が60日間かけて砂糖をオーストラリア人が平均で毎日スプーン40杯(160g)摂取する食生活をして、体がどのように変化するのか実体験したのでした。

スプーン40杯(160g)とはどのくらいの量かというと、ティースプーン一杯=4gで10杯、市販のスティックシュガーの内容量が1本3gなので1日53本!摂取しているのです。日本もそれぐらい摂っているのでしょうか!?たぶんそれに近い数値ではないのかと思う。

この実験で興味深かったのは、ジャンクフード、甘いお菓子、甘いジュースを食べず、健康志向でヘルシーフードと呼ばれる食品、例えば「低脂肪XX」を摂取して、普段の運動も続けてそして食べるカロリーも変えずに砂糖の摂取量だけを変えて挑んだのでした。

映画の中で、彼の体の状態を科学的に検査するための専門家も出演しています。

彼は普段から良質な脂質、タンパク質、野菜と、ちょっとした運動を定期的にして健康的な生活をしていました。

実験初日早々、朝食にフルーツジュース、シリアル、パン、ジャムという一般的な食事内容で、平均の半分の砂糖の量がすでに含まれていたのでした。つまり約25本のスティックシュガーを食べているのです。

これはソーダ、アイスクリーム、ジャンクフードを食べなくてもあっという間に取れてしまうことを示していました。 

ちなみに砂糖であるショ糖(sucrose)は、ブドウ糖(glucose)と果糖(fructose)でできています。それらは50:50で構成されていて、映画ではこの果糖(fructose)に注目をしています。

この果糖(fructose)がどうも曲者らしいのです。ヤバいのです。

果物や野菜、フルーツジュース、ハチミツなど、さまざまな天然の食品に含まれているけど自然界では手に入りにくいものでしたが、今では多くは炭酸飲料水、エナジードリンク、缶コーヒー、和菓子やチョコやケーキなどのスイーツの加工食品から摂取されています。そしてこれらは成分表示に「果糖ブドウ糖液糖」や「ブドウ糖果糖液糖」と記載されています。

現代の科学でもよくわかっていない(映画が作られた時点で)現象として、なぜか体に内臓脂肪として蓄えられやすい性質があるのです。そして体は果糖をどんどん欲していき、依存度が高くなっていくのです。

コカイン、覚醒剤と同じように砂糖も麻薬と同じ作用を体に引き起こすのです。

主役が実験を初めて12日間で体重3.2kg増加、内臓脂肪が増えてしまいました。健康食品と呼ばれているものをカロリー量も変えず食べていたんですよ。

その間も絶えず体を張って、糖分の摂取をしたら実験終了の60日後には体型が丸くなり、腹回りは大きくなりズボンも履けなくなるほど体型が変わってしまいました。

さらに!

体が疲れやすく、集中力が欠けるようになったのです。ハイになったりボートうつろになったりする時間が増えたりと、まるでヤク中のようです。

ドクターストップが入るほど肝臓や内臓が悲鳴を上げていたのです。

恐ろしくないですか!?

実際に誰も砂糖を直接食べる人はいないんだろうけど、現在販売されている健康志向食品には、体を壊すほどのパワーがあるのです。

アメリカのアイゼンハワー大統領が心臓発作で亡くなったとき、脂肪が原因か砂糖かどうかが大論争になりました。

その結果、脂肪が心臓病の悪者とされてしまったため、脂肪分を減らした低脂肪食品が流行りました。

しかしこれがアメリカ人を肥満大国へと導いてしまいました。

脂肪は本来、満腹感を脳に刺激を与えるモノです。脂肪分を食品から減らすということは、脳に満腹の信号が届かないのでいつまでも食べる、もしくは食べすぎてしまうのです。そして脂肪分を減らした分、食品に美味しさがなくなったため、砂糖、つまり甘みを加えた食べやすい食品が大量に出回るようになったのです。

近所のスーパーの棚にあるものの80%以上は砂糖が含まれています。

どれだけ糖分が食品に含まれているのか!ということです。

コカインと同じように中毒を引き起こし、体に不調をきたす砂糖を大量に使った飲料水、食品、お菓子のコマーシャルや企画が世間にどんどん流れているのです。

倒錯した世界です。

映画を観たあと、自宅の冷蔵庫にあるタレやソース、醤油、漬物など普段食べているものの成分表示の栄養成分を見てみると、なんと「糖分」表示がありません。

甘辛い、味噌ダレにも記載がないのです。

どうして記載がないのか調べてみると、「炭水化物」が砂糖も含めた糖質の総量を示している数値になっていることがわかりました。砂糖は炭水化物に属されている食品だからです。

これってインチキ臭いなと思うのです。

日本人が昔からずっと食べ続けているお米も炭水化物です。

炭水化物が糖類として属するのは分かるけど、お米と炭酸飲料水やケーキと同じものに入れるのはどうなんでしょうね。

農林水産省の「砂糖あれこれ」から切取り

砂糖は肥満などの原因と思いがちですが、砂糖の摂取が直接的に引き起こすものではありません。

私は、甘いもの、甘党から脱退を決めて3キロ以上あっという間に体重が減ってしまいました。

しかし、この映画を見て食品のあらゆるものに果糖が含まれていることを教えてもらいました。

果糖を無くした食品を摂ることがどれだけ難しいことか!

困ったことに止めたはずの甘いものが、しばらく日にちが経つとまた急に食べたくなるフラッシュバックみたいなことが体に起こるのです。

「めちゃ食べたい!」という欲求が急に出てくるのです。

しかしこれを乗り越えないと、永久に砂糖依存中毒から逃れることができなくなるのです。

なんとかこの欲求を紛らし、果糖を摂るのを控える食品に変えてたら、体の怠さも失くなりました。主役の男性が経験したようになったのです。実験後に普通の食生活に戻したら、体型も戻り、疲れやすかった体も集中力も復活したのでした。

あなたがなかなか甘党から抜け出せないなら、映像から自分を洗脳するためにもこの映画を何度も観ることをおすすめしますよ。


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安田 英承

1970年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。1児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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