food addiction：甘いものや脂っこい食べ物が止められない

addiction（中毒）には、アルコール、たばこ、ドラッグなど自分の意思では止められません。

医師や薬の処方によって克服するように、食べ物でも中毒になるというのです。

それが、Junk food addiction：ジャンクフード中毒です。

症状では、過食症、強制過食、むちゃ食い障害、食行動障害または摂食障害があります。

そして食中毒（食べる行為の中毒：ジャンクフード中毒）はなんと！麻薬などの中毒と同じ脳のある部位に異常をきたすというのです。

加工食品やジャンクフードと呼ばれるものの多くの原材料は、脂と砂糖が必ず含まれています。つまり自然の食品、人間の手が一切加えられていない食品以外のものは、加工食品と考えていいでしょう。

そうであれば、近所のスーパーの食品売場で加工食品やジャンクフード、脂と砂糖を棚から排除すると、ほとんど何も残っていません！

加工食品の恐ろしさは、めちゃくちゃ依存性が高いのにものすごく手に入りやすいのが特徴なんです。

たとえば、キャンディー、ソーダ、揚げ物など。

脂と砂糖

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

セシル子供英会話に通う子どもたちの中には、毎回何かかばんの中にお菓子やジュースを持ってきます。それは３時のおやつであったりします。

大人でも毎食あまいデザートが止められない人がいますよね。

これもある種の軽度の中毒かも。

砂糖を摂取すると、気分が一瞬ハイになります。子供が甘いものを食べた後の様子を観察しているととてもよく分かります。

眠たい時間のときにケーキやチョコ、グミなどを食べると急にハイになって眠れなくなります。でもしばらくすると急に静かになります。こんな症状は砂糖がなせる技です。

やばい中毒になると、もう態度や行動がおかしくなり、ドラッグ中毒者と同じになるというのです。

ジャンクフードは食品関連企業が広告宣伝し、結果として中毒患者を増やすことが合法的に認められていると考えると、なんか倒錯した社会だなと感じました。

Junk food addictionについては、こちらを参照しました。

恐ろしくないですか？

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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