Lower body workout：体の極端な衰えは下半身から

正月が明けて、セシル英会話のレッスン中に生徒さんから、

「先生、ちょっと肥えた（太った）？」といろんな人から言われました。

自身、太った意識はありませんでした。

と、いうのも普段からジョギングしたり、ダンベルもって上半身を定期的に運動していたからです。

体重計に乗ってみました。

すると、去年末の体重から３．５ｋｇアップ。体脂肪率２％アップしていました。

体が重たくなったとか、ジョギングすると疲れやすいとか、自覚症状はありませんでした。

ハワイ、パールハーバーにある、「Battleship USS Missouri Memorial」
ミズーリから。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

体重よりも体脂肪率が増えたのはショックだった。

増えた心当たりがあるのは、年末から砂糖の摂取やスナック菓子を完全に辞めたことから、ご飯をめちゃくちゃ食べるようになったことだろう。

砂糖を取るのを辞めて、味覚が敏感になったような気がします。だから、お米がうまい。味噌汁と漬物があれば十分だけど量が増え、すぐにお腹がへるようになってきました。

そのためなのか、変な脂肪が体についている感覚はありません。

ただし、体重と体脂肪が増えた分、寝ている時のいびきがひどくなっています。喉のあたりに脂肪がついているんだろうな。

普段の運動量が変わらないのに、体脂肪率が上がった原因を考えてみると、筋肉量が落ちたんだろうなと、直感しました。

老化の原因。

老化の現象というと、皮膚の潤いがなくなることからのシワ、老眼、白髪、体の柔軟性、消化パワー内臓機能の衰えなどがあります。

この老化がわかる一番顕著な体の変化は、下肢の衰え。

これは、やばいです。

普段からジョギングをしていますが、筋トレはしなくなってしまいました。

というのも、コロナ禍でスポーツジムでマスクの着用してまで窒息したくないと思い、１年ほど通っていないのでした。その時は、上半身、下半身の筋肉を満面無く鍛えていました。

それを辞めたからだろう。

筋肉の急激な衰えをした経験があります。それは、足を骨折した時、治療中の短期間でさえも、骨折した足の筋肉があっという間になくなってしまったのを思い出しました。

そこで、ジムへ行くことを決めて、筋トレを開始しました。

最後に行っていた時のマシーンの負荷の重さを見ると、今上げられる重さが５０％近く低下してしまいました。ショック。

またイチから鍛え直しです。

やっぱり美味しいものをたくさん食べたいなら、運動だと思っています。

そして、食べた分消費できる体の能力を高めるためにも筋肉をつけることが必須です。

そして老化防止は下肢筋肉のワークアウトがテキメンだと思う。そして姿勢も良くなってくると思う。

あと、年齢による脳機能の低下も若干あるだろうけど、普段から考えている人、英語を覚える、しゃべるなど普段使わない脳の筋肉を使っている生徒さんたちは、老化のスピードがめちゃくちゃ遅い。そう、いつもキレッキレです。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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