ゆっくりなスピードで英語を話す：英会話

「英語で会話をする」とは、相手の英語を理解して、それに反応してこちらの話す英語を相手に理解してもらうことが目的です。

相手の話す英語を理解しないといけない。

これが厄介なわけです。

ものすごい早口で話す人もいれば、モゴモゴとしゃべってはっきりと喋らなかったり、聞き慣れないアクセントで話す人もいる。世界中で英語を話す人がいるから、十人十色なわけです。

それに対応できる、聞き取れるようになるためにも、いろんな人の話す英語をたくさん聞くこと、聞き慣れることなのです。

それしかない。

聞き取れない、相手の言っていることを理解できないと会話になりません。conversationできないわけです。

赤ちゃんも生まれてすぐにしゃべり始めるわけではないでしょ？sまず周りの大人の、親のしゃべっていることを聞き取り始めるのです。英会話の学習も同じ。

「浜松市楽器博物館」へ行ってきました。
「KORG コルグ」の電子オルガンとシンセサイザーの第１作。当時の販売価格が４４９０００円！

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

よ〜し！英語が少しずつ聞き取れるようになってきた！

すると、英語学習が少しずつ面白くなります。

今度は相手の英語に反応するために、英語で伝える、話すことになる。

そこで、ゆっくりなスピードで話すことになります。なぜならしゃべり慣れていないからです。でも「ゆっくり」とは何をもって早いのか遅いのか。

「ナチュラルスピード」と呼ばれるものがあるのだろうか？

ちなみに知人はとてもゆっくりとお話をされます。話を聞いていると、自然と眠くなり、途中で寝てしまいます。（ウソです）

そんな方のしゃべる印象から、「朗らか、のんびり、セクセクしない」。そんな性格なんだろうな〜と感じます。でも話し方とは裏腹に仕事ではバリバリにこなす人らしい。全くイメージが湧かないのだけど・・・。

つまり、話すスピードと相手に内容を伝える正確度はあんまり関係ない。変わるのは、相手に与える印象だろう。

英会話の目的は、相手に通じる、理解してもらうことなので、話す速さは関係ない。ゆっくりだろうとナチュラルスピードだろうと。

ただし、TPO、つまりtime（時）, place（場所）, occasion（出来事）次第ではあるが、話すスピードではなく、ある程度のスムーズさは必要です。

この「ある程度」とは、その場の空気を読むことである。

Let’s rock ‘n’ roll!

７月開催中の英会話トレーニング集中セミナーご案内

知っているわずかな単語で簡単な英文を作って、英会話に自信をつける！

【講師】安田　英承（セシル代表）Yay!

「英語がしゃべれるようになりたい人」におすすめセミナーです。

問い合わせ・参加希望の

子供（小・中学生）対象は、こちらから

高校生以上・社会人対象は、こちらから

もしくは、電話(0120-506-346、052-385-8423)でご連絡ください！

子どもに英会話を普段からしっかりと習得させてみたい親御さん！

以下の場所で開講しています。

社会人の方でコツコツと勉強しながら英語が話せるようなりたい方！

以下の場所で開講中！

各教室やコースのスケジュール等のお問い合わせは、こちらから。

もしくは

0120-506-346　か

052−385−8423　までご連絡ください！

The following two tabs change content below.

• この記事を書いた人
• 最新の記事

安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

最新記事 by 安田　英承 (全て見る)

• 英語が話せるための教材の選びの心得 - 2024-04-12
• 英語で質問できる力を鍛えることは大切 - 2024-03-29
• 日本人のレベルに合わせた英語テスト：TOEIC - 2024-03-19