Metabolic syndrome（メタボリックシンドローム）は英語か日本語か

メタボリックシンドローム（Metabolic syndrome）は、英語からきている言葉です。

「内臓脂肪症候群」が本来の医学用語らしい。

よく中年男性で、ぽっちゃり型でお腹周りに車のタイヤを履かせたような体型に「メタボ」と言われちゃいます。

メタボと呼ばれたら、病気になる予備軍に配属されている。

傾向として、変な死に方をするのか、早死にするんだろうか。

「浜松市楽器博物館」へ行ってきました。
1930年の山葉さんのピアノ
貴重なものらしい。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

お腹周りだけがぽっちゃり体型の男性は日本人だけでなく、欧米人、白人、アフリカ系、アジア人でもよく見かけます。子どもでも見かけます。

夏の暑い時期に彼らを見かけると、タオルを首に巻いて吹き出る汗を拭いているもう片方の腕には、なぜかジュースを持っている。

それも炭酸系。

アメリカでは、スタバのホイップクリームとチョコがたっぷりかかったグランデサイズのフラペチーノを片手に持っている人をよく見かけます。甘そう・・・・。

さて、この「メタボ」という言葉だけど、

「メタボ」イコール、デブ、不健康な食生活、運動不足など悪いイメージだけど、

英語のmetabolicは、新陳代謝の、という意味です。「新陳代謝」という言葉自体に良い意味も悪いもない。

ちなみに、syndromeは、症候群を意味している。

新陳代謝症候群

日本語にして読んでみると、別に悪い感じはしないけど、

カタカナ英語の難しいところである。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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