なぜ学校へ行くの?中学・高校・大学進学?英会話学習?

英会話上達
知性って学ぶこと。どこで学ぶかも大切な要素

日本の小・中・高校の教育水準は、他の国と比べて非常に高く、日本で生活していると、なかなか日本の良さに気づきにくいものです。

また日本の小学生、中学生、高校生は忙しい。

わたしが以前担当していた小学生の英会話クラスの生徒は、塾の掛け持ちは当たり前。学習塾のための学習塾に通い、ピアノ、ゴルフ、英会話、バレーなどなど、学校が終わったら、そのまま習い事へ直行。一つ済ませたら、別の習い事へ。終了時間が遅い場合、夕飯は移動中の車の中か、ファミレス、コンビニなどで済ませ、帰宅後にさらに勉強。睡眠時間を削って生活している子達が結構多くいました。

中学生になると部活、学習塾などで、ゆっくりする時間や自分の時間があまりない生活をしている子たちが多い。

韓国や中国も凄まじいと聞きますが、他、海外ではあまり聞いたことがないな〜。

そんな生活をしている生徒が在籍している英会話クラスを担当しているとき、学校の成績や家庭でのストレス、友人問題の相談など、子どもたちからよく受けていました、セシルの安田です。

知性って学ぶこと。どこで学ぶかも大切な要素
知性って学ぶこと。どこで学ぶかも大切な要素

 本当に忙しい?

わたしはそんなストレスたっぷりの忙しい子たちに「勉強・教育」に関して、よく質問したことは、「なぜ学校に行っているの?」とか「どうして勉強しているの?」、「どうして英会話の勉強しているの?」なんてことをききます。

すると、ほとんどの子たちは、切実な悩みをもっていて、勉強をがんばらないとどういう人生になるのか、ということをとてもよく理解している。

たとえば、

将来の就職に困るから・・・・
大学ぐらい行かないと・・・・
いい成績をとらなきゃ・・・・
学校へ行くのは当然でしょう・・・・

と。

たしかにね。

他の子たちからの返答では、
みんなが進学するから・・・
親が学校へ行きなさい(勉強しなさい)、と言うから・・・・
先生に説得されて・・・

なども、よく聞きます。

勉強が好き、嫌いにかかわらず、学校へ行くこと、良い成績をとること、進学することが大切だということは、わたしのような英会話スクールに通っている子たちの共通の認識のようです。

また別の子にも同じ質問をすると、

「将来XXXがしたいから」とか、「XXXになりたい」と即答し、すでにやりたいことが決まっていて、それに向かってがんばっている子たちがいるのは、すごいな〜と感心させられます。だって目的がすでに明確で、ぶれていないし、時間の使い方も非常にシビア。

一度子どもたちに以下の質問をしたことがあります。1週間のテレビの鑑賞、ゲームやインターネットに費やす時間に関して、「勉強や学校へ行くことの目的があまりはっきりと答えられない子」と「学校へ行くこと勉強する目的が明確な子」に質問をしたことがあります。

結果はもう明らかでした。

先ほど日本の子どもたちは「忙しい」といいましたが、みんながみんな本当に忙しい訳ではないことを知りました。

知性を育むとは

本当に忙しい生活をしていても、英会話習得は将来大切だからと考えてる児童や学生は増えてきているようです。

なぜなら今の日本の学校の英語の教育内容が英会話習得とかけ離れている限り、子供達にとって、英会話を習得することは、学校外でのエクストラの勉強となります。

学校の成績ももちろん大切です。進学することも。なぜなら将来の選択肢が増えますからね。でも学校以外で学ぶことも、大切です。学校以外で経験すること、学ぶことのほうが実際学ぶことが多いのでは!?と思います。

そんな「知性を育む」ことって年齢関係なく、人生を豊かにする行為です。

「知性」って、「学ぶこと」です。知性は成績のことではありません。「知らない」ということは、どういう人生になるのか、「知っている」人との差は天と地ぐらいないですか?

教育って、一番の投資だと思うのです。どこの国へ行っても、「教育」って金がかかります。ただのものはありません。

そして、ずーと永続的に学ぶこと。わたしなんて、学生時代に本当の勉強をしたことがないので、40歳を超えて、とても熱心に勉強している。どんな勉強?それは、読書です。今までないくらい読書しています。そして楽しい!

子どもたちがなぜ勉強しているのか、なぜ学校へ行っているのか、英会話を学んでいるのか、その目的がしっかりしていれば、今、宿題が多かったり、成績が悪く不平不満があっても切りに抜けられると思うのです。そんな目的をしっかり持った子どもたちほど、タイムマネジメントにシビアで遊びと勉強の時間のバランスを上手にしています。実際に忙しいのに、まったく気にも止めていないのです!(すごい!)

そんな忙しい彼らが、英会話習得(学び)を楽しいと感じ、頑張っている姿を見ると、自分もがんばろう!と感化されるのです。

そんな子どもたちって知的に最強だと思いませんか?

Good luck!

The following two tabs change content below.
アバター画像

安田 英承

1970年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。1児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

コメント