乳幼児・2、3歳児の英会話クラスについて:ベビーシッティング(子守)・保育?英語教育?

英語で子育て
Mary Poppins(メリーポッピンズ)イギリスのナニー(ベビーシッター)の話ですね

早期幼児教育について興味、関心がある方は非常に多いと思う。また今の日本であれば、様々な教育やサービスを受けることが可能です。

例えば、音楽、リトミック、お絵描き、英会話、体操など。

私の英会話スクールでも、幼児、2、3歳の子たちを対象の英会話クラスも開講しています。

今回は、「英会話クラスはベビーシッティング(子守)・保育か教育か?」について。

Mary Poppins(メリーポッピンズ)イギリスのナニー(ベビーシッター)の話ですね
Mary Poppins(メリーポッピンズ)イギリスのナニー(ベビーシッター)の話

 

英語で子守(ベビーシッティング)をするところや、保育を英語でするプリスクール、英語の幼稚園のインターも今、日本で通うことが可能です。とても人気。

英語でベビーシッティングや保育をするところと英会話スクールの大きな一番の違いは何?

ベビーシッティングや保育利用の目的は基本、親が何らかの理由で子どもの世話ができないために、その保育の補助をしてもらうことです。

よって、保育園を利用する場合は、園の方針に寄って異なりますが、保育士という有資格者が保育をします。基本、生活面の指導や子どもの面倒をみるところです。

幼稚園は、幼児を保育しながらも、心身の発達を助けることを主とするところです。時間的な制限があるため、学習面的要素が保育園よりも多いでしょう。でも、幼稚園も園により方針が異なります。

現在では、保育園的要素と幼稚園的要素を合わせようとする動きもありますね。また営利目的の会社も参入しやすくなり、条件と好みが合えば子供を通わせることが可能です。これからは保育や幼稚園も質だけでなく内容も問われそうですね。

公的な保育園や幼稚園でも、学習面的な要素を積極的に取り入れて、英語や体操の授業を取り入れているところもあります。

以上のような子守や保育を英語で行うところと、私たちのような英会話スクールの2、3歳児の英会話のクラスで行うことの違いは、

英会話スクールでは、保育は基本しない。目的に沿った内容のみ。

英会話スクールでは、対象年齢に応じて、英語を教えること、学んでもらうことを主としている。

 

レッスン時間内に子どものオムツを替えたり、ご飯を食べさせたりはしません。

アメリカのプリスクールに我が子を預けた時、英語を教えてもらうことを期待しませんでした。当たり前ですよね(笑)。英語で工作をしたり、英語でお友達や先生とお話をし、絵本を読んでもらったり、体操などをします。トイレも一緒に同伴してもらえます。

「英語で」保育をします。

日本の保育園でも日本語を子供に教えてもらうことを期待しないでしょ?

でも、スクールというのは、英語を教え・英語を教えてもらうことが基本になります。

2、3歳の子供にする授業内容というのは、英語を教える前段階である、「英語に興味を持ってもらうこと」、そして「英語を理解してもらうこと」が主な内容となります。

だから、年齢相応の遊びを通して、英語を理解できる内容となります。

私のスクールの幼児クラスの内容について、こんなように紹介しています。(プリキンダークラス:ホームページより)

入園前の楽しくあそぼうイングリッシュ!このクラスでは、おともだちといっしょに、身の回りの英語を絵カードや実際のものを使って身につけたり、絵本を読んだり、英語の音楽を聞いたり、体を動かす(TPR指導法)内容がメインのカリキュラムになっています。親子で参加していっしょに仲良く英語で遊びませんか?

このクラス開講の目的は、ズバリ、「英語が好きになるきっかけ作りから、遊びを通して英語を理解する」。

それだけです。

日本の一般的な家庭で、英語を日常的に使ったり、子どもに英語を話しかけたりする機会はほとんどないのが現状でしょう。

家庭でできることといえば、英語のCDや音楽、もしくはDVDを再生してかけ流しぐらい。

そんな普段の環境から子どもの様子を見て、「英語に興味があるみたい」という思いと、親の「英語に興味を持ってもらいたい」という願いもあって、英語の体験クラスに出席したり、子どもの英語に対する反応を見てみる親が多いと思う。

実際に英語に触れる機会を増やしたい」という、家庭には最適なコースです。(なんか宣伝になってしまった・・・)。

ただし誤解しないでいただきたいのは、このコースを受講をしても子どもが将来英語を流暢に話せる保証はありませんし、このクラスではその目的ではないのです!

もし英語に流暢さを求めるなら、スクールに通う以外のところで、行うことがたくさんあるのです。だから別のコースをオススメするのです。

日本国内の英語で保育をするプリスクールやインターでも一緒です。英語で生活する時間が長く英語に慣れ親しみ、英語が話せるようになっても、卒園、卒業し日本語の社会にどっぷりと浸かる生活が始まると、あっという間に英語は話せなくなるのです。

これが普通です。

日本だけでなく、韓国でも、中国でも英語の早期教育が盛んですが、親としてやること、やれることはどの国、どの家庭でも一緒です。

目的をしっかり持ち、それぞれの短所・長所を理解した上で通園・受講され、英語習得を目指すといいでしょう。

Good luck!

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安田 英承

1970年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。1児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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