子どもの乳歯が初めて抜けた！「Tooth fairy： 歯の妖精」のお話

英会話ができるようになってみたい、子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

初めて抜けた乳歯を大切に仕舞い、それを枕の下に置いて寝ました

子供の乳歯が初めて抜けました。

下の前歯がグラグラになり始めてから２ヶ月ぐらい。その時ぐらいから子どもに、抜けた歯を失くさないようにと念を押していました。

というのも、アメリカでは（他の国では知らないけど）乳歯を子供の枕の下に置いて眠ると、夜中に「Tooth fairy： 歯の妖精」がこっそりとやって来てお金と交換してくれると言い伝えられています。

そのためのちょっとした儀式。

子供が抜けそうな前歯を舌で押して遊んでいたら、飛行機の移動中に抜けました。

よくグラグラになっている歯に糸を結んで、その糸先を自転車とか結んで勢いがついた時点で歯を抜いたり、他いろんな方法で無理に引っ張って抜く話を聞いたことがあるけど、あえて自然に任せて・・・。

その乳歯を大切に保管し、子供の枕の下にそれを置いて、「お金持ちになるかもよ」と伝えてその晩寝ました。

翌朝、枕を持ち上げてみると、１００円玉が歯と一緒に置いてあり大感激。

その後、子供からこの妖精がいつ、どこから、どんな色の服を着てやって来たのか質問攻めでした。（苦笑）

多分、ティンカーベルみたいな妖精だろうと・・・・。

ちょっとしたサンタクロースですね。

なぜ妖精が来てくれたのかは、

普段からちゃんと歯磨きをしているし、パパとママの話をきちんと聞いているからだよ、と話したら妙に納得していた。

このちょっとした儀式は生えかわる永久歯が丈夫でありますようにという願いもこめられています。

ちなみに、この日まで私はこの儀式のことは何も知りませんでした。

Enjoy!

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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