教育現場の外的攻撃と内的破壊から子どもの身を守るには？

教育現場は安全なところでなくなってしまうのか。

こんにちは。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

小学校の「作品展」
個性的な作品が多く楽しかったです。盛大な作品展を準備する先生たちにも感謝

学校で子供をどのように守ったらいいのでしょうか？

アメリカの学校での乱射事件、そしてそれに伴う被害者、死亡者が頻発し全く改善しているようにはみえません。

子どもを失った親の映像は見るに耐えない。

裕福な地域の学校でも事件は起こりうる。

指導する先生までターゲットにされ被弾、または他の生徒を守ったがために殉職することも。

今後、安全面の欠落が原因で先生になりたい人が少なくなれば、教育自体が荒廃し、ますます現場はすさんでいくだろうな。

教育機関が機能しなくなると、その国自体の将来、国力自体がなくなるのは自明の理です。

銃規制よりも、何かが根本的に間違っているんだからそれに気づかないと、子供に護身用の拳銃を与える親がいても不思議ではない。

また学校内の安全確保に、空港のセキュリティーチェックのように金属探知機など、「安心・安全を買うため」にもかなりのお金が必要になる。

ただし、これらは学校の安全性を高めるためにはなんの解決にもならないだろう。

日本はだいじょうぶなのかなと思った矢先、

英会話のレッスンが始まると、

小学生の生徒から

「先生！学校のクラスの隣の担任が逮捕されたんだよ。」

「どうして？」

「わいせつだって。学校今大変なんだよ！」

どうもこの教員、余罪もあるらしく叩くとかなり埃マルケらしい。

報道関係者や教育関係者が学校に集まり、その担任のクラスの保護者への説明や在校者への対応など、一人の責任ない行動による影響は相当です。

そこ校長は「再発防止に努める」と。

どのように再発防止するんでしょうね・・・・。

教員用のカウンセラーを配置する？

まあ〜、無理でしょう。

学校で乱射事件が起こるアメリカ。教員が不祥事を起こす日本。

２つの事件を比較して、まず親自身・周りの大人が危機意識を高めることから始めて、やっと子どもの安心・安全に向き合えると思う。

我が子にはかなり頻繁に、自分の身は自分で守ること、怪しそうな人を見かけたとき、聞いた時は親へ知らせることなど、「いつも自分の周りは安全じゃないよ」って言って聞かせています。

そして今度は子どもたちから防犯意識が広がっていけばいいのでは。

Good luck!

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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