“vulnerable (攻撃されやすい)”：武漢ウィルス後の世の中

“vulnerable”とは、「攻撃されやすい」という意味があります。

武漢ウィルスに関してのBBCからの記事で、こんな例文に　「vulnerable (攻撃されやすい)」が使われています。

Getting vitamin D supplements to vulnerable groups, including darker-skinned people, could help with immune response in general.

COVID-19に関して、ウィルスにかかりやすいグループにサプリメントのビタミンDを与えることは一般的に自己免疫力を高めることができるであろう、というように使われています。

ビタミンD摂取してますか？

これって、日向ぼっこするだけど摂取できますよ。どんどん日に当たりましょう〜。免疫力がアップすると言われています。

さて、今回のこの武漢ウィルスで非常事態宣言されても、各国の被害がなかなか収拾できない状況、頻拍して医療機関や政府の動きや対応などを知ることができましたね。

日本はどのようにこの状況に対応できたのか、各国と比べると面白いです。

「浜松市楽器博物館」へ行ってきました。
これは韓国の楽器。どうやって演奏するのかな？

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

日本では、非常事態宣言が解除された中でも、二次感染を恐れて依然としてマスク着用や不要不朽の外出自粛をしています。

解除後に、混雑時のスーパーに行ってきました。激混みでした。以前としてソーシャルディスタンスをレジの前で確保してましたが、意味はあまりないような気がしました。客の入場制限していても、レジの前に人が一気に集まれば、ソーシャルディスタンスは全く意味を為しません。そして店内では、マスクを着用していなかった人を見かけたのは一人だけでした。

またスポーツジムでも、運動中はマスク着用していないと入室禁止ルールになっています。これから気温が上がるのに、マスク着用しながら誰が運動したがるのかね？！

こんな状態がいつまで続くのでしょう。

vulnerableなグループには、テレビやメディアに影響されて信じやすい子どもや多くの大人たちも含まれているなと危険性を感じています。

この状況下で各国の人々を観察、政府へのスパイ活動、情報収集している立場で悪いことを考えているようなテロリストたちにとって、世の中は情報一つで、世の中はなんてvulnerableなんだろう、って考えているようであれば、非常事態宣言前のような安全な生活を営むためには今後多大なコストがかかるようになってくるのかもしれないな。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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