Praying veterans’s respects：靖国神社へ正式参拝してきました

涼しい秋のタイミングをみて、家族で靖国神社（明治以降の日本の戦争・内戦において政府・朝廷側で戦歿した軍人らを祀る神社）に正式参拝してきました。

靖国神社へ政治家が参拝に行くことになぜかタブー視しているマスコミと怒り心頭のチャイナと韓国、そしてアメリカも反対しているようです。

ちなみに朝鮮人の軍人さんも日本軍に参加してともに戦死しています。彼らもここ靖国神社で合祀されているのでした。なぜ韓国は政治家の参拝を気が狂ったように反対するのでしょうか？

また国内の少数の人たちからも、参拝反対と靖国神社が戦争を美化していると言う。

靖国神社の存在意義と参拝についていろいろな立場の人たちや所外国がどんな意見をもってもらっても構わないけど、それをまともに受けとり利用される日本人達がいます。これはなんとも情けない。

アメリカ・アーリントン墓地には戦争で亡くなった軍人眠っています

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

今回初めて靖国神社へ行って正式参拝してきました。

目的は、日本のために尊い命を捧げていただいた英霊の方々に哀悼の意を捧げたかったからです。

Veterans：退役軍人というのは、アメリカでは大変尊敬される立場の人です。『ヒーロー』です。

戦争は絶対に避けるものです。そして忌み嫌われる行為に参加した軍人さんたちがその時の政府の上層部の命令により、国に自分の命を捧げるのです。例え政治家の間違った判断、歴史に残る汚点行為に非難されることはあっても、軍人が咎められることはありません。

過去の戦争で日本のために命を落とされた方たちに尊敬の念と感謝の意を伝えたいと思うのは当たり前だと思っています。

靖国神社に到着すると、街宣車と彼らの周辺に多くの警察と公安の人たちがいて物々しい雰囲気でした。街宣車の爆音スピーカーから聞こえる内容をよく聞くと、彼らの主張は日本人として正しいことを言っていると思いました。

彼らの周りを相当数の警察と公安が彼らを見張っているのは、その意見に反対する勢力がいて、いつ何かか起こってもおかしくないのだろう。

鳥居をくぐる前に一礼します。そして手水舎で手を清めました。コロナの影響で柄杓はありませんでした。

そして拝殿に向かいます。

軽く一礼してお賽銭をします。

『二拝二拍手一拝』をして感謝の意をお伝えすることができました。

せっかく名古屋から来たのだから、『正式参拝』もすることにしました。ちなみに、神社でお賽銭箱の前で普通に拝礼するのを「自由参拝」と言います。そして神職からお祓いを受けて、玉串を捧げて本殿にて拝礼することを「正式参拝」と言います。

このような作法の仕方についてまったく自分は無知で、家族から質問があってもまったく答えられなかったものです。

この日のために靖国神社のオフィシャルサイトで前もって勉強しておきました。

正式参拝には、玉串料、つまり参加料を収めます。そして待合室で参拝の時間になると、神職が正式参拝する人たちを本殿まで先導してくれます。

本殿へ進む廊下を神職に続いて歩いていくと、だんだんと鳥肌が立ってきて緊張感が出てきました。

本殿に到着しました。

身が締まる思いがしました。

神職が祝詞を奏上し終わると、参加者へ緑の葉の付いた木の枝である玉串をいただきました。それを奉納し、本殿に向かって『二拝二拍手一拝』で改めて英霊たちへの感謝の意をお伝えしました。

ぴーんと背筋が伸びてきます。

正式参拝を終えるとお土産がいただけました。

清々しい気持ちになりました。

そして『遊就館』に行きました。ここでは戦争に関係するものや戦闘の様子や当時の世界情勢をパネルで説明がしてあり、戦死者の遺品や遺書、写真、また零戦戦闘機や刀など膨大なものが展示しています。

ここでも感慨深いものがありました。

そしておすすめです！

アメリカのワシントンにあるアーリントン墓地は軍人さんたちの墓です。ここには遺族の方たちや関係者が集まるところができます。ここでは戦争で亡くなった方たちを讃えます。遺族にとっては悲しいことでもあり、様々な心情が交錯しています。

靖国神社も同じです。

自分の命を捧げるという最大限の奉仕活動に対して誰も文句は言えません。お国のため、家族を守るために戦ったんです。

今の私達大人は、絶対に戦争が起きないように必死になって国防、国を守るためのあらゆる手段を使って、次世代の子供たちのために住みやすい国にすることだと思うのです。

すばらしい体験のできる靖国神社の参拝を愛知県の小学校や中学校、高校の修学旅行にディズニーランドに行くなら、これから平和を守ることとはどういうことなのか、先人への感謝の気持ちを持つことの大切さを学ぶためにも修学旅行に靖国神社を訪れたほうがいい。

2021 セシルスピーチコンテストの参加募集のご案内

自分の意見を自分の言葉で自信をもって伝えられる英語能力を持つこと。

このイベントは皆さんにとって、とても有意義であるとセシルは考えています。

今後の学習意欲と能力をさらに高めてもらうために、今年も開催いたします。

個人もしくはグループで参加可能です。

最優秀者は持ち回りのトロフィーと賞状を授与いたします。

皆さんの元気でユニークなスピーチをお待ちしております！

セシルスピーチコンテストは「自己紹介」と「音読」と「スピーチ」の３つです。

1. 「自己紹介」では、自分のことを言えるように暗唱します。

2. 次に、「音読パート」です。レベルに合ったものを先生と相談して音読します。

3. そして最後に「スピーチ暗唱」です。好きなテーマを考えて暗唱できるようにしましょう。スピーチの長さは年齢、英語歴を考慮します。

大学生や社会人の参加申込みもこちらからできます。

セシルの現会員ではなくても、以前会員の方であれば参加可能です。

ふるってご応募ください！

子どもに英会話を普段からしっかりと習得させてみたい親御さん！

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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