public nuisance：近隣のゴミ・異臭問題に悩まされている

アメリカ、ロサンゼルスに住むアメリカ人の知人夫婦が里親となり、子供を育てることから新居を購入しました。

新たな家族が加わったことで毎日楽しい生活をしていました。

しかし夏場の熱波と干ばつが襲い、それが原因で街の中心を流れる用水路の水量が減りましたが、底に溜まったヘドロなどから硫化水素のガスが大量に発生しています。

このガスは卵の腐ったような異臭で、嘔吐のような悪臭が大量に発生し、知人だけでなく近隣住民は日中玄関や窓を開けることができずにいます。

専門家によると異臭によって病気なることはないとのことらしいのですが、頭痛、吐き気、目、鼻、喉の不快感を発症しています。

知人はこの地域に入居したのは初めてで、まさかこんなことに悩まされるとは思ってもおらず、大変怒っていまいた。

早く市がこの問題を解決してもらえるといいのですが・・・。

近隣住民のごみ問題は厄介

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

生徒さんから近隣住民のゴミの出し方についてクラスで話題になりました。

アパートの住民の中に、毎週ゴミの出し方に問題がある人がいるというのでした。

本来であればゴミを出す時に、ゴミ出し場にカラスのゴミ荒らしを防ぐためのネットが設置してあるのにも関わらず、自分の出したゴミをネットの下ではなく、その上に置いていくのでした。

当然、カラスたちがゴミ袋に穴を開けてゴミ出し場の周りだけでなく、路上や近隣の家までそのゴミが風などで舞っているのでした。

これが毎週毎週発生。

このゴミを掃除するのは当然近所の人たちなわけです。

ゴミを荒らすカラスを駆除するのは法律で禁止されているけど、根本の問題はカラスにあるのではなく、ゴミの出し方を知らないバカタレに問題があるわけです。

この住民を駆除しないといけないのですが、これが近所さんたちにとって頭痛の種になっていて、この住民が一筋縄でいきそうにない世界の人のようで、ある意味彼らは泣き寝入りになっています。

ゴミはゴミを誘い、問題を誘発する面白い習性があります。

だから常にその場をきれいにしておくこと、整理整頓をし、ごみ捨て場を監視しておかないと、そこは一気にゴミ山になります。

そして近隣の大問題に発展するのです。

私自身、近所のボランティア活動の当番で、ゴミの収集日の朝、ゴミ捨て場に立ってゴミを捨てに来る近所の人たちに「おはようございます。」と挨拶をすることで、無責任なゴミを出す近隣住民がいなくなり、問題を未然に防ぐ効果があります。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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