the Omicron variant：コロナの変異株オミクロンの次は？

新型コロナウィルスの「デルタ」から「オミクロン」へと変異し、日本でも少しずつ感染拡大してきています。

愛知県では「蔓延防止策」を近々発令するようです。

Covid-変異株

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

愛知県内の病院では、オミクロン感染の患者数も増えているようですが、以前ほど重症化はしていないと、病院で働く生徒さんから伺いました。

海外に比べ、日本はコロナによる感染者数はなぜかとても低い。日本人は真面目なんでしょう、感染しないようにもっと頑張ります。

アメリカ人やヨーロッパの医師達が、日本の様子を見聞きして関心し、称賛しているのですが、日本人は当たり前のこととして、感染予防に全力を尽くしています。

この調子でいくと、この先少なくとも３年は年中取り外すことができない環境になっていくでしょうね。以前のブログ（２０２０年６月）にも同じようなことを書いてました。

オミクロンは必ずこの感染の波が過ぎ去ると、新しい変異種がその後に発生します。

これは科学的にわかっていることで、ウィルスは人から人に感染することで生き延び、感染した人が免疫をつけているとウィルスは増えることができないので、減少していきます。

その減少途中にウィルス株が変異することで、生き延びようとする。

そして感染者数が増えて、免疫をつけた人が増えて、ウィルスが生き延びることができなく、増えにくくなると変異していきます。

だからウィルスがこの世から死滅することはないでしょう。

O（ゼロ）コロナという考え方は、感情的には理解できても、科学的にはまったくナンセンス。

このウィルスの特性から、ワクチン打ってもウィルスが変異したら効かないのです。当たり前のはずだけど、３発目、４発目と今後続いていきます。

インフルエンザと一緒です。

さて、オミクロンの次の名前も、ギリシャ文字の順番でいくことが慣習化しているらしいのですが、あと使っていない文字の数はどのくらい残っているのでしょう。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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