The Russian Method：ピアノの奏法を英会話で教えてもらう

セシル英会話のレッスンで「ピアノ」について話題になりました。

生徒さんの興味のあることを英語でしゃべってもらい、英語力をつけてもらっています。

当然、初心者は、すぐにはしゃべることが出来ません。

だから、前もって伝えるための勉強をしてもらっています。

単語を調べたり、文法など自主勉でがんばってもらっているのです。

ピアノにも奏法がある

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

これを繰返してもらうことで、しゃべれるようになってくるものです。

今回の話題は、ピアノ奏法でした。

なかなか興味深い内容でした。

ギターならスパニッシュ奏法、アルペジオ奏法など曲によって弾き方を変えることは知っていましたが、ピアノにも奏法というものがあることは知りませんでした。

それは、The Russian Method（ロシア奏法）と呼ばれるものでした。

弾き方は、鍵盤を指で押し込むのではなく、体をリラックスして、腕の重力を指先に伝える方法です。鍵盤には指だけでなく手のひらの部分をも利用します。

しかしピアノの演奏時の音だけを聞いて、それがThe Russian Methodで弾かれているかはわからないと言います。

このように、英会話で相手が知らない単語の意味を効果的に教えることができれば、自分の英語力がどのくらい上達していることのバロメーターになるかもしれませんよ。

そのためにもまずは語彙を豊富にすることです。

そして日頃から英語ものを聞いたり、読んだりすることが大切なのです。

子どもに英会話を普段からしっかりと習得させてみたい親御さん！

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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