Theft and vandalism：学校への窃盗と破壊

昨今、いわゆる武漢コロナ肺炎ウィルスが弱毒化したことと、ワクチン接種をする人が増えたからなのか、外出時のマスク着用義務がなくなったりしいる諸外国が増えてきました。またそれに伴い、レストラン等の夜間営業時間もすこしずつ延長されてきつつあり、経済活動が戻りつつあるようです。

そして、子どもたちの通う学校が感染拡大予防のために、１年以上休校になっていた国もありましたが、ようやく開校になった学校が、なんととんでもない状態になっているというのです。

「京都御苑」に家族で行ってきました。「承明門」

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

１年以上も学校が閉校になっていたため、廃墟のような状態だったのでしょうか。

教室内の机や本棚、床はほこりだらけでした。

そこで、学校に通わせている親と先生達がボランティアで学校の清掃に取り組みました。

しかし校内が荒らされていて、

落書きがそこら中にされ、金目のモノ、パソコンなどはすべて盗難されていました。

さらに、電源をとる配電盤さえも盗まれていたり、なぜか窓の網戸もやられていました。おそらく泥棒の家の網戸が壊れたか、修理する金がないのだろう。

情けないのは、学校のトイレのドアまで盗まれていたというのです。

Theft and vandalism（窃盗と破壊）が、海外の学校だけでなく日本でも頻繁に起こっています。さすがに学校のトイレの扉を盗むヤツはいないようだけど、いつでもどこでも機会があれば狙われているのは確かです。

今の学校はもはや子どもにとって必ずしも安全な場所ではなくなってしまった。なおさら親が自ら学校の安全に目を見張ること、子どもたち自身が自分の身を守る手段を知る、身に付ける必要になっていることを海外の学校と日本と、危険度はあまり変わらないなと思った。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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