withコロナでバイトが出来ないから美容院にも行けない

コロナ禍で経営が苦しい業種の一つに美容院があるよと友人から聞きました。

アメリカ国内では、”The state of emergency（緊急事態宣言）”のため国民の外出禁止が数ヶ月続き、美容院も営業禁止の事態になっていました。

その間、アメリカの女性達は髪がボサボサ、髪も染めることができず１０歳以上老けたとアメリカ人の友人が話してました。

「Who are you?」なんて冗談も。

日本国内では、緊急事態宣言があっても営業を続けてることができた美容院や理容室はどうなってしまっているかと聞くと、若手の美容師を多く雇っているところは結構大変な状態になっていると聞きました。

「京都御苑」に家族で行ってきました。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

新人若手の美容師をたくさん抱えている美容院では、その人たちの顧客の多くは学生が多いんだそうです。

おそらく年齢が近いからファッションや好みも話が合うんだろう。

しかし顧客の学生やフリーターの子たちは、このコロナ禍でバイトの仕事が激減してバイト代が稼げなくなっている事態になっています。

そこでいままで１ヶ月に１回通っていたのが、３ヶ月に一度もしくはもう通えなくなってしまったお客さんもたくさんいます。

客の売上が減った、もしくは無くなってしまった美容院は、新人の美容師である従業員に給与を支払う縛りがあるので当然大変です。

皮肉なことに、去年までバイトやパートを採用したく多額の募集広告を打っても全然募集がありませんでした。やっと一人問い合わせが来ても、面接、そして採用してもすぐ辞めてしまう。そしてバイト代を上げて更に募集広告をしてやっと採用したところで、このコロナで仕事がなくなり、バイトやパートさんは自宅待機を命じられています。

もうオーナーや社長にしたらこんな仕事やってられない。

でも小さく経営し、固定客のみ大事にしているオーナーのみのところは売上は減って苦しい状況は変わらないけど、たくさんの新人を抱えている美容院に比べるとまだ「まし」なんだそうです。

まだ「蔓延防止重点措置」を実施しています。

でも感染者なんて周りにだれもいないんですけどね・・・・。

子どもに英会話を普段からしっかりと習得させてみたい親御さん！

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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