こんにちは。

セシル英会話の中学生、高校生のクラス紹介のサイトにお越しいただきありがとうございます。

中学生、高校生の90%以上が持っているというスマホとネット環境が向上し、

誰もが手軽に知りたい情報にアクセスできるようになりました。

そして同時通訳アプリも精度が向上し、

日本語から英語、英語から日本語とスマホにしゃべるだけで、日本語が出来ない外国人でもすぐに会話ができるようになりました。

このような環境で、

わざわざ英語の勉強する意味がありますか?

英語を学ぶ必要性を感じない中学生や高校生は、おそらく受験や進学のために無理して英語の勉強しているんでしょう。

でもセシルで英会話を学んでいる中学生、高校生達は違うようです。

彼らも受験や進学に英語の科目がなければ、英語を学ぶ必要性を感じていないはずです。

でも彼らはそれ以上に、英会話ができるようになることでその先にある可能性を見ているのです。

セシルの英会話習得方法は

私達日本人が日本語を話すようになったような過程で英語を学ぶことができます。

生まれたばかりの赤ちゃんは、ママやパパのしゃべっている大量の言葉を聞き取り、2、3歳頃になって喋り始めます。

そして文字を読み始め、書くことができるようになり、

知識に応じて、しゃべれる内容に差が生まれます。

しかし、13歳以上であるあなたは、英語を学ぶときにただ単に英語をリピートしたり、意味のわからない英語を聞き取っても、英語を学ぶ楽しさはありません。

むしろ苦痛なはずです。

幼児や小学生なら英語をつかって簡単なゲームをし、戯れながら英語に慣れるなら「楽しく学ぶ」ことができます。

例えば、

Hello.How are you?

I’m fine.

これぐらいの対話文なら、ネイティブスピーカーが幼児に語りかけても、シャイでなければ元気に答えることができます。

しかし、

中学生、高校生になると、

これぐらいの対話文は知っていて多少なりできても、

自分から ”How are you?”と語りかけるようなことはしないのです。

なぜなら、

そこには『なぜ』がないから。そして普段お友達同士で「元気?」なんていう会話なんてないですよね?

不自然なのです。

この不自然さを払拭する学習、つまり『なぜ』に気づく学びをしないと、単なる暗記学習になってしまうのです。

ネイティブ講師が英語でしゃべってくれても、浴びるように英語を聞いたとしても、意味がわからないと単なるノイズなのです。

だから英語はつまらない、となる。当然です。

そこでセシルの講師がわかりやすく、英語と日本語の説明を織り交ぜながら指導したりします。

日本語で理解できない英語をいくら英語で説明しても意味がないのです。

まずセシルでは、どの年齢の対象でも、アルファベットの発音(フォニックス)を聞いて発音練習します。そして単語や文章を読みこんでいきます。

ネイティブスピーカーの幼児達が英語を身につけたように、トレーニングを積んでもらいます。

そして理解度に沿った英語をたくさん聞いて、それを声に出して、自分の言葉で英語にするのです。リスニングとスピーキングの力が身につくことができるようになります。

それと同時に

当然、英文法を知らないとめちゃくちゃな英語になるので、中学校の3年間で学ぶことをしっかりと学習します。また高校で学ぶ、例えば、助動詞や仮定法などを理解できるようにします。

その結果、読解力と文章作成能力をつけることができます。

聞いて、話して、読んで、書くという、一連の基礎英語学力がない状態で、授業を日本語を排除し、英語のみはまったくの無意味。

ますます英語嫌いの子どもたちが増えていきます。

もしあなたがそのような状態なら、一度セシルで体験レッスンを受けてみてください。