旧正月に向けて北朝鮮はミサイルをまた発射するのか

새해 복 많이 받으십시오.

Happy New Year.　明けましておめでとうございます。

と韓国の親戚からメッセージが届きました。

今年２０２２年の2月1日が韓国の旧暦で「お正月」になるからです。

日本のお正月と同じように過ごします。

帰省し家族とともに過ごしたり、雑煮に韓国餅の入った「떡국（トックク）」を食べたり美味しい料理を沢山出して、楽しい時間になります。

コロン騒動がなければ、本場の旧正月の韓国に行って楽しみたいところですが、この状況はしばらく続きそうです。

そんな楽しい時期に、北朝鮮から１月になってからミサイルがバンバン打ち上げられています。

北朝鮮のミサイルが連日発射される

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

北朝鮮は海外経済封鎖をされていて、国内の財政事情は最悪とメディアで報道されていますが、どのようにして新型のミサイル開発ができているのでしょうか？

お金の流れはアメリカの情報機関は掴んでいるんだろうけど、ちょっと間違えたら日本の領海、領域である国土に着弾する可能性は十分あります。

日本はすぐに迎撃できる態勢になっているのでしょうか？

日本の子供達をミサイルの被弾から守ることができるのでしょうか？以前、子供の通う小学校の校長に、北朝鮮からのミサイルに対して防空壕の用意や避難ドリルや経路の確保はあるのかを聞いたブログに書きました。

今回のミサイルの脅しは、明らかにウクライナ危機でロシアに肩を持つ北朝鮮がアメリカの兵力をウクライナから分散させて、東アジアに目を向けさせるように仕向けていると思われます。

日本は北朝鮮、ロシア、チャイナの敵国になっているのです。なぜならアメリカの傘で守られているからと考えていいでしょう。

もし日本が今のアメリカに守られているぐらいの軍備を日本独自で賄えることができたら、隣国は日本にどのような態度で接するのでしょうね。だから日本は強くないといけないと思う。

もしウクライナで戦争が勃発したら、チャイナはすぐに台湾を軍事侵攻するだろう。

東シナ海は超不安定化し、石油等の燃料系も値上がりし日本は不景気になって体力がなくなっていくかもしれません。

日本はチャイナの台湾軍事侵攻を残念ながら食い止めることはできません。情けないことに力がないのです。

ウクライナ、台湾とも緊張状態を維持することが１番平和なのです。

タガが外れると、一気に大量の戦死者がでるのはなんとか避けてもらいたい。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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