英語で子育て

マシュマロ・テストのことを以前のブログで書いたことがあります。 ５歳の子どもを部屋で一人お留守番をしてもらいます。テーブルの上には美味しそうなマシュマロが一つ置いてあるけど、絶対に食べてはだめだよ、ということを伝えてマシュマロを食べずに我慢...

７月４日になると我が家では『アメリカ独立記念日』を祝います。 特別に何かするわけではないけど、その日にちなんだことをしていて、今年は『Spotify』で"USA Patriotic songs"（アメリカ愛国的な曲）の特集を聞いていました。...

アメリカの学校がだんだん変な方向へ向かっているように感じる。 断片的なニュースを見たり聞いたりしたことをアメリカ全土にある学校すべてで起こっていると、一般化する考え方は持つべきではない。 しかし、個人的に頭を抱えるような問題が起こっているな...

自分の子どもが、１０代になって親に向かって憎たらしいことば使いや「チッ！」と舌打ちされたり、ムカつく態度をされることがずっと続くと、子どものことが嫌いになって悩む親が案外多いです。 生まれた時あんなに可愛かった子が、なぜ・・・・・。 英会話...

日本人同士が結婚すると、結婚相手の親を呼ぶ時には、「お父さん」や「お母さん」が一般的だと思う。 ファーストネームで 「ひでつぐさん」とか ラストネームで、 「安田さ〜ん」なんて、義理の親を呼ぶことはあまりないと思う。 アメリカの友人が義理の...

英語に興味があって、もし自分の周りに英語ができる人がいれば、いろんなことを英語でしゃべってみたいと思うだろう。 相手の立場なら、もしかすると迷惑と思われるかもしれないけどね。 でもそれが子どもの兄弟ならどうだろうか。 兄弟のどちらかが英語を...

「三つ子の魂百まで」というのは、昔から日本で言い伝われていました。 これは、「３歳までは家庭でしっかりと育てることがとても大事なんだ。」ってことを昔の日本人は感覚として知っていたんですね。 このことが現代の科学で証明されています。 脳科学の...

幼児早期英語教育で、Critical Period Hypotheses（臨界期仮説）を用い、子どもを英語のバイリンガルにするにも、年齢の早い時期から学習を始めたほうがよいという。またカナダの脳外科医ペンフィールドが言語早期獲得説を唱ってい...

セシル英会話に通う生徒さんたちから「Good newsな話」を聞いています。その中で、つい最近やっと奨学金が完済したと言う話がありました。 大学や専門学校などの授業料の支払いが終わったというのです。 進学を目指しているセシルに通う中学生や高...

ローマ帝国の王、フリードリヒ2世は赤ん坊たちを使って、言葉を教わらずにどんな言語を話し始めるのかを実験してみせた。 赤ん坊の世話をする人たちには条件として、赤ん坊には語りかけない、触れない、目を合わせたりしないなど、人間の基本的なコミュニケ...

３０年程前に、私がアメリカで出会った韓国人たちが英語がすごくできた人たちが多いとは感じなかったな。 アメリカで見かけた日本人、私も含めて、英語が苦手な人が大多数を占めていたと思う。 韓国人と日本人と比較して、英会話力に関してはあまり違いはな...

人に会いたくないと思うことがあるだろうか。 人は人でも、どんな相手に会いたいと思わないのであろうか。 相手のことを本当はよくわかっていないのだから、尚更一度は会って話をしてから、会って見たいかどうか判断しても遅くはない。 それでも色々な理由...

rebellious age、反抗期。この時期を多くの子どもが経験するんだそう。 セシル英会話に通う子どもたちの家庭での様子は、子どもたちから話さない限り知り得ないけど、生徒から親を殴ったり、蹴ったり、ものをぶつけたり、そんな荒れた話もたま...

What you say might be what they hear：言ったことと伝わったことは違うかも。 この原則を知らなかった時は、人と関係でよくイライラしていた。 「なんで理解してくれんのか？」 とか 「どうして初めからきちんと伝...