「Go to travel」の英語は間違っている。一応、「旅行に行く」、よく使う表現としてGo on a tripとかがある。
でも「Go to travel」は、日本らしい表現だと思う。
日本語なのか英語なのかよくわかんない。でも日本人同士なら通じればいいんじゃないかと言うことでこの名前が決まったんだろう。
英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。
コロナ武漢ウィルスで日本の国内産業、特に観光業が壊滅的な状況になっている。
実際に行ってみた、京都や北海道、淡路島、高知、大阪、神戸など外国人観光客を主とするビジネスをしているところは、こんな事態にやってられない状況を見た。
当然サービスの質も悪くなってしまったり、地元のレストランのメニューの回転が遅く、鮮度が落ちていたりで、ネガティブスパイラルでアリ地獄のよう。
ただ我々日本人観光客としては、人が少ないところが望ましい観光地での観光は、長い列に並ぶこともなければ、大混雑もなくゆっくりできることはありがたい。
ただし、ひっ迫した採算面から、営業時間の短縮や事業規模の縮小などで、今まで楽しめた観光ができなくなったり、イベントがキャンセルにてしまうのは寂しいところである。
このGo to キャンペーンの政策について、一長一短があるようだ。
当然、政治は人によって恩恵を受けることもあれば、不利益、もしくは全く不平等な政策のこともあるので、全国民が快く受け入れることは、あれば良いことだけど、国民はどこかで妥協点を探すことになる。
旅行についても、そもそもお金がない人、低所得者層と言われている、もしくは感染の影響で失業して生活に困る事態になっている人たちには、全く関係のないキャンペーンである。
税金の平等性の原則から、たくさん税金を収めた人には、たくさん旅行して支払った分の税金を還付してもらうと考えるといいのか。
本来なら、消費税等、税金を安くすればいいはずであるのだが。
世界的には、ヨーロッパやアメリカのコロナ武漢ウィルス感染者数が治まる気配がなく、ロックダウンが実施されて、自宅待機する国が増えているところがあれば、日本では幸いにも、感染者数は増えているらしいが、死者数は少ない。
このまま感染予防で人が動かないと、経済活動が伴わない。結果、ウィルスよりも死者が多くなってしまうのは目に見えている。
Go to travel。せっかくだから、どんどん旅行にいきましょう!
感染の多い国では外出規制していても、日本国は国民の外出を奨励しているんです。
ただ、ウィルスが怖くて外出できない一番貯蓄額が多いと言われる年配層が全然旅行する、外出する気がないらしい。
自由に使えるお金が少ない、自由な時間の余裕がなくても、こんな時こそ、家族や友人と、もしくは一人旅に出て、旅先での思い出が作れるようにこのキャンペーンを利用してみるのもいい。
このキャンペーンを利用した人の多くは、このキャンペーンが終了したら、旅行費用の大きさに目覚めて、もう旅行しなくなるかも。
Let’s go now!
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安田 英承
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