pollen allergy：花粉症とウィルス対策とマスク

セシル英会話のレッスンで、３月中頃から目がしょぼしょぼした状態で教室に入ってくる生徒さんが多くなってきます。それも同じ日にみんな悩まされ始めます。

そう、花粉症です。

pollen allergy とかhey feverと言います。

皆さん、武漢コロナウィルス予防にマスクをしています。

目がかゆい、喉がイガイガする、鼻水が止まらないなどの諸症状は程度の差はあれ、薬に頼る人からなんとかがんばって食いしばっている人、または去年から発症し始めた人もいて、見ていて苦しそうです。

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英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

「三密」を避けるためと、飛沫や感染予防にマスクをしている人がほとんどのはずです。

先日も、チャイナからの黄砂が酷く、国内でも肺炎、呼吸困難など引き起こしやすくなる状況が続いていました。

そして武漢コロナウィルス・・・・

いろんなものが大陸から来ます。

春めいた季節になり、昼間も気温が上がりすごしやすくなり、窓を開けて空気を入れ替えをしていました。

すると、花粉症の生徒さんたちが急にくしゃみや鼻水をするようになりました。

窓を開けたら、花粉が部屋に入ってきたようだったのです。

全員マスクしているのに、花粉症の症状がでるなんておかしいですよね。

これって、マスクしている意味がまったくないということです。

花粉、黄砂、ウィルスで一番小さいのはウィルスです。

そのためにマスク着用しているはずなのに、一番大きい花粉がマスクから、もしくはその隙間から入って吸引してしまったことになります。

なぜマスクしているんでしょうね。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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