武漢ウィルス後のビジネスを垣間見たような気がする

武漢ウィルスの影響で、人の動きが世界中で鈍化していますね。

例えば、空港。

国際線は欠航、国内線も欠航もしくは便数を少なくなっています。下の写真を見てもらってもわかるように、空港に人がいません。空港関係のビジネス、例えば空港内の飲食店、お土産屋とか閉店もしくは休業しています。例えば、イオンモールができたことで、地元の商店街が休業に追いやられたような雰囲気でした。

なんか寂しいものです。

国内線のチェックインカウンターも、客の数と仕事量と従業員の数がアンバランスのようです。

セントレアの国際線の各航空会社のチェックインカウンターの様子。完全休業中である

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

北海道の小樽に行ったんだけど、人がまだらでした。

観光地のはずだが、通りはガラガラである。お店によっては営業時間も短縮になり、通り沿いの商店街も休業をしているお店が多いのは寂しい限りである。スウィーツ系のお店では、行き交う人に試食をしていたのが、自粛によって試飲、試食ができなくなってしまった。ここでもすでに試食や試飲で客を呼び込むビジネススタイルも変わっているようです。

札幌市内で乗車したときのタクシーの運転手によると、チャイナからの観光客が激減していることもあり、北海道経済は日中は８０%ぐらいまで人出が戻り、夜はタクシーを利用する客がめっきり減ってしまったようです。

この状態はもしかしたら、来年から２年後ぐらいまでつづくかもしれないな。もしこれが続けば、客としてあるサービスを利用する場合、今までのを期待してはいけないし、してはダメなんだろう。武漢ウィルスで人の意識が変わったので、ビジネスの趣向など全てが変わってしまい、元の以前の状態のサービスを提供する、もしくは仕事の内容によっては必要でなくなる職種も出てきているんだろう。

セシル英会話は今後どうなるのか！？

予測する前に、私く自身全くビジネスのセンスがないので的外れなことからしれないけど、大手の企業は大変になってくるだろう。だってお客さんが来ないからどうしようもない。

でも中小零細企業の方がこんな状況は有利に働いていくかも。特に唯一無比、もしくは固定ファンがいるところは無敵なんだろう。

そんな企業をセシルは向かいたいなと、小樽でつくづく感じた。

Stay healthyl!

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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