Summer vacation：夏休みに外で遊ばない子供たち

待ちに待った夏休み！

梅雨も明けて快晴な日が続いています。

セシル子供英会話に通う子供たち、特に小学生たちに夏休みの日頃の生活を聞いてみました。

夏休みになってうれしくて仕方がない感じを受けます。

さぞかしお友達といっしょに公園に行ったりキャンプしたりなど自転車に乗って色んな所に探検にでも行っているんだろうなと思ったら意外な答えが帰ってきました。

家族と京都市内観光してきました。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

「夏の生活」と呼ばれる学校から出される宿題や課題などを夏休みの前半で一気に済ませて、休みの残りは自由な時間で過ごす予定の子たちもいれば、少しずつ気が向いたときに宿題をやっている子達もいるようです。

コロナになって学校の部活やクラブ活動が自粛もしくは廃止になってしまった学校や、そもそも学校が廃止してしまったところや外部委託しているところがあるようだけど、夏休み期間の活動はほぼないようです。

彼らはどのような生活をしているのか、何をして遊んでいるのかとても興味がありました。

すると彼らは外では遊ばない。自宅から出ない。友達を遊びに基本誘わない。誘われることもあまりないし、誘われても行かないこともあるというのです。

だから自宅にこもって、SwitchのゲームかYoutube、もしくは漫画かテレビの時間をほとんど占めています。

外出するのは、親の買い物に付き合うときや習い事に行くときぐらいらしい。

たしかに近所の公園では、昼間は３５度を超える気温が続いているので、熱くて子供が遊んでいる姿をあまり見かけません。

これが令和の子供達の夏休みの過ごし方のようです。（気持ち的にはそうであってほしくないないな）

「昔はさあ〜」とか、「今の子どもはなんとも・・・」と、オヤジが能書きをたれても、令和と昭和では遊び方まで違うのかな。

子どもに英会話を普段からしっかりと習得させてみたい親御さん！

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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