セシル英会話・スプリングスクール：小学生・中学生英検対応クラス編

セシル英会話が幼児から小学生、中学生、高校生を対象に、春休みを利用した特別クラスのスプリングスクール、夏休みのサマースクール、冬休みのウィンタースクールを定期的に開催しています。

今回のスプリングスクールでは、英検３級から２級対応クラスで小学生から高校生を対象に行いました。

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「富良野ワイン」

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

小学生で３級合格を目指すクラスでは、英文法というものを学習します。

今回は「時制」という考え方を学びました。

時制とは、「いつ」の話をしているのか、ということ。

小学生にとって国語の授業でも「時制」について考えたことがないので、難しさを感じるところですが、「慣れ」です。

そして、英語を話すとき、理解するときに欠かせない、「主語」と「動詞」、とくにBe-verbsとRegular-verbsと代名詞の練習をし、基礎を固めていきました。

これが慣れてくると、リーディングのスコアが伸びるのです。

「準２級」の中学生クラスでは、

リスニングとリーディングの実践練習をします。

リスニングのトレーニングでは、ディクテーションの練習を交えながら、正しく正確に聞き取れるようになることを目指します。

英単語を増やすためにも、どんどん英和辞典で意味を調べて実践問題を解いていきます。

基礎がしっかりできている、理解できていれば、自力で問題を解くことができます。しかし、文法的なことや熟語に関しては、サポートを講師からすることで、実力を上げることができます。

このスプリングスクールを受講することで、今後の英検の勉強の仕方、対策の仕方を子どもたち自身で行うことができる素地を作ることを目的にしています。

あとは子どもたち自身の地道な自習を続けることで、合格へと近づくことができます。

英検１次合格後の面接試験の対応は、普段のセシルのレッスンを受講をしていれば、問題はありません。ただここでも「慣れ」が必要なので、実践的な練習をしながら、本番に望みます。

英検合格を目指す勉強と英会話上達とは、関係なさそうですが、実際は大アリなのです。

英語に触れるという観点から、英語の接触時間が増えれば、英語全体の能力も上がり、英会話の上達も望めるのです。

知っている単語の数が増えれば、会話のときに役に立つのです。

Good luck!

子どもに英会話を普段からしっかりと習得させてみたい親御さん！

以下の場所で開講しています。

社会人の方でコツコツと勉強しながら英語が話せるようなりたい方！

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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