残りの人生をどのように過ごすのか

２０２４年、チャイナの北京で冬季オリンピックが開催される予定です。

しかしチャイナによる新疆ウイグル自治区へのウイグル人に対して拷問、臓器摘出などが行われているとし、人権弾圧に対して各国がオリンピックへ「外交的ボイコット」を表明し始めました。

日本はどのように対応するのでしょうか。

東京オリンピックでは、森元首相でオリンピック元会長が、女性蔑視発言と言われ問題となり辞任されました。辞任させられたのが本当だろうね。

なぜマスコミやSNSでは日本のボイコットのことは何も聞かれないし、政府も日本の立場を表明していないようだけど、どうなっているのでしょうか？

日本選手団の中には、人権問題の懸念から出場を辞退する選手が続出するかもしれないな。

IOC（国際オリンピック委員会）はなぜ北京に開催地の候補地に入れてしまったんだろう。そこまで金がほしいのだろうか。

わからないことだらけです・・・・

さて、セシル英会話のレッスンで、リタイアした人たちの日常の過ごし方が話題になりました。

自分の今の年齢から平均寿命を差し引いた数と健康状態を考慮すれば、余命が大体わかるものです。その年齢から残りの人生をどのように過ごしたいのか、また一般的にリタイアした人たちはどのような日々を毎日過ごしているのでしょうか。

残りの人生の意味は

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

結婚しているか、未婚か、男性か女性かで、平均寿命が異なりますよね。

一般的に、女性が長生きで、未婚の男性、もしくは先に妻を無くした夫は、短命だと言われています。

世話好きの女性は、夫の世話や孫への世話だけでなく、未婚でもだれかを世話することが基本好きなので、それが生きがいになり長生きします。

なにか生きがい、貢献する度合いが高いほど人間は健康を維持しようとして、人と会うためにおしゃれ、もしくは小綺麗であり続けます。

お金に困っていない年配者、生活のためにバイトなどをしている老人たち、もしくは仕事はできないけど、それほどお金にもこまっていない大半の人たちは、基本予定がないのだそうです。

時間はたっぷりあると言います。だから誰かからお誘いの連絡があれば、すぐに行くことができます。

近所の雀荘やパチンコ店、喫茶店などへメンバーが足りなくても、電話で誘えば９割の人は暇なので、希望の人数をすぐに集めることができるのです。

特に予定がないなら朝起きて、ルーティンをこなし一日を終えるけど、それが毎日続くと飽きるものです。そこで「今日は何をしようかな。」と起きたときに決めます。

ほとんどの人は考えるだけで、行動しません。

なんとなくその日を暮らし、一日が終わります。

そして翌朝、何も特に予定がなければ、「今日何をしようかな。」と起きたときに考えるけど・・・・・。

セシル英会話に通う、退職年齢以上の６０代後半、７０，８０代の生徒さんたちの多くは、今もバリバリ英会話のレッスンを受講され、また仕事も現役です。

残りの人生をできる限り長く、人から必要とされるのならずっと現役でいられ、誰かに何らかの貢献ができる人でありたいなと思いました。

そのような人でありたいなら、今現在、正しいことを選択し続け、行動していくことが大切なんですよね。

子どもに英会話を普段からしっかりと習得させてみたい親御さん！

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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