英会話教室を新しい場所で開校しようかどうか

１９８３年からセシル英会話スクールは開校しています。

セシルは元々オリジナルの英会話教材販売から事業を始めていました。スクール運営ではないのです。

教材の売れ行きがよくなり始めたところから、購入していただいたお客さんから、

「せっかくいい教材を買ったのに、英語を使う、しゃべるところがないのでうちでよかったらスクールをしてくれないか？」と提案いただいたことが、スクール開校のきっかけでした。

それ以来、生徒さんからやSNSやメール等で入校希望の問い合わせをいただいたときに、希望の地域に教室がない場合に、

「セシルさんが教室が開校できるまで待つので、また連絡してください。」とか、

「ここの場所で部屋が借りられると思うから、一度連絡してみて！」と、地元の人でしか分からない情報を教えてもらいながら、教室を開校し続けています。

どこで教室を開校するかどうか、住宅街か商業施設か。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

先日も子供向けの英会話スクールを探している人から問い合わせがありました。

その方の地元の情報から、教室を新たに開けそうな場所かどうか行ってみると条件がバッチリとあったのでした。

第一印象が良いと、トントン拍子にコトが進みます。

しかし！

あるところは、電話で物件の件で問い合わせてみると、

「ここはなんか（嫌な感じで）ひっかかるな〜」

と思ったのでした。

まあ、電話だけの印象では当てにならないかもしれないので直接アポをとって話しを聞きに行ったのでした。

すると代表らしき人と受付の人たちがいたのですが、私の直感が合っていたようで、

「あんたどういう人？」という視線から、

「英会話教室って、開校までの計画表ってないの？」

「どうやって募集するの？」

すべてがなんか適当にあしらっている感じで、貸したくないのなら貸し出せない理由を言えばいいのに、はっきりと言わない。

終いには、「ビジネスとはね〜」と説教まで始める始末。何様なんでしょうね（笑）。

もし生徒募集がうまくいって開校できるところまでいったら連絡してくださいね、というのでした。

全く話が噛み合わないまま、その場所から出てきてしまいました。

もし生徒さんの募集ができた時点で先方から「教室としてやっぱり貸すの辞めます」なんて言われかねないものです。せっかく開校を楽しみにしている生徒さんをがっかりさせることはできませんよね。

たとえ開校しようとしている地域が生徒募集にいい感じでも、印象の悪いところは因縁も悪いものです。あとで大きなトラブルになる可能性が大なので、きっぱりと断る勇気も必要なときがあります。

また仕切り直して、他の場所を新たに探すことにしています！

子どもに英会話を普段からしっかりと習得させてみたい親御さん！

以下の場所で開講しています。

社会人の方でコツコツと勉強しながら英語が話せるようなりたい方！

以下の場所で開講中！

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もしくは

052−385−8423　までご連絡ください！

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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