Communication：英語でも日本語でも親子で意思疎通ができない

communication: コミュニケーション、例えば親子のコミュニケーションが良ければ関係もよいものです。

もし子供が思春期であればどうだろう。

親に向かって反抗的な態度の子供は、自我に目覚めたり、親からの独立心が芽生えてきています。そのタイミングで親が子供に対する接し方を変えないと子供のことを理解できないままでいることがありますよね。

言葉の選び方なども考える時でもあるのです。

思春期の子供の問題よりも、親が子供のことをよく見えていないことでコミュニケーションが取れないのです。いままでの子供とは変わってしまっているのに、親が変われない。

さてコミュニケーションとはなんでしょうか。

コミュニケーションとカンバセーションの違いについてブログに書きました。

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英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

英語と日本語を使い分けるバイリンガルの子供に親が英語で普段から話しかけたり、日本語で話しかけていても、言語の違い関係なく親子で意思疎通がとれていれば問題ありません。

しかし、思春期の子供との会話になると、同じ言葉を話していても通じないときがあります。

では日本語でも英語でもしゃべることができても意思疎通がとれないことがあるのです。

日本語をお互いに話していても、親の喋っている日本語と違う日本語を子供が話している感覚です。

まったく通じ合う、理解し合うことができないこともあるのです。

全然お互いの言葉が相手に響かないのです。

言葉は理解されていても、感情が伴っていないので、些細な親子喧嘩でも膠着状態で、全然解決に進みません。

そのようなとき、言葉ではなく心で相手の気持ちを理解する、感じることでコミュニケーションがスムーズになるかもしれません。

子供がSOSのサインをずっと出しているのに、親はそれに気づかない、まったく見えないことが往々としてあるからです。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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