diarrhea:下痢と cold feet:足の冷え の悩み解決(!?)

英会話上達
「浜松市楽器博物館」へ行ってきました。 ここにも見たことがない楽器ばかりです。

蒸し暑い日が続く夏。

こんな日はエアコンの効いた部屋から外出はなかなかできない。でも快適なはずが、体が冷えすぎることもあるようです。

体は熱いんだけど、お腹の周りだけが冷えている。

そして最悪のなのはdiarrhea(下痢)を引き起こすことがある。

食中毒か食べ合わせが悪かったのか、色々記録を残していても思い当たる料理や飲み物がないのです。

確かに、胃と腸は繊細のようです。

それにしても、夏になるとdiarrhea(下痢)の頻度が高すぎ。また穴痔で手術はもうごめんである。

手術したときのブログです

この時はまじで、手術の痛みで気を失いそうになった経験だった。

下痢だからといって、胃腸薬等で薬に頼っても、根本原因を理解しないと、探し出さないと、また同じことを繰り返すことになるだけです。

そこで、下痢になったときの食事の記録を残していたけど、全く一貫性がない。

というか、下痢になったときの食材を取り除く食事になったら何も食べるものや飲み物がなくなる!!

脂っこいもの、辛いもの、甘いもの、冷たいものなど一般的に下痢を誘発しやすい食事を摂取したときでも、下痢になる時とならない時があったのでした。

そこで生徒さんからのアドバイスをいただいたことがありました。足の冷えが原因で、血液などの循環が足から上部に向かっていくときその冷えが、腹部で滞り、下痢など万病の原因になりますよ、と教えていただいた。

「浜松市楽器博物館」へ行ってきました。
ここにも見たことがない楽器ばかりです。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

そして、両脚の脹脛を触ってみると、キンキンに冷たくなっていて、パンパンに張ってガチガチに硬くなっていて全く柔軟性がありませんでした。

そしてお腹の周りも触ってみると冷たい〜。

でも溝内から上の上半身は熱いのです。

冷えについて、全く気づきませんでした。ある意味、自身、まったく鈍感な訳です。夏の暑さで足が冷たく気持ち〜と軽く考えていました。この冷たさがまさか、万病の元になっているとは、思いもよらなかった。

そこで、hydrotherapy (水を利用した治療法)をやってみることにしました。

いわゆる「足湯」のようなものです。

まず、熱々のお湯(火傷はしないぐらいの熱さ)を入れたバケツとキンキンに冷やした冷水の入ったバケツをそれぞれ用意します。

それだけ。

熱いお湯に両足を脹脛まで浸して10分。じっとします。

その間、本を読んでいます。でもだんだんと体が熱ってきて汗がじんわりと額を流れ始めます。

血流が良くなっているんですね。脹脛のところだけ真っ赤になっています。。

タイマーで10分終了の知らせがあったら、すぐに冷水を用意したバケツに両足を浸します。30秒だけ。

ひんやりしてとても気持ちがいい〜。

30秒数えたら、またすぐに、新しいお湯を入れてバケツの水温を上げてまた10分、脹脛を温めます。

サウナみたいな感じです。

これを3回から5回繰り返しします。合計で30分から50分。

最後は冷水で終了となります。

脹脛の張りがなくなり、暖かくなりました。またお腹の周りも暖かくなります。体温も1.2度ほど上がっていると思う。

人によってはローションを塗ったりし、ウールのロングソックスを履いて暖かさを温存します。クーラーの効いた部屋には気持ちがいいです。

面白いのが、その後、お腹が減り食欲が増します。

そして下痢や足の冷えも改善されているのを感じます。また体も軽く感じます。

おもろしいですよ。

毎日、もしくは2日か3日ごとに1度の頻度で体をリセットしていくといいと思う。

足湯には脹脛の張りや冷え性の改善以外にも、免疫力アップ、睡眠改善、関節痛改善、デトックスなどいろいろな効能があるようですよ。

hydrotherapy (水を利用した治療法) 英語のサイトですが、これを参考にしています。ここには、下痢の原因が足の冷えと関係するような記述はありません。

しばらく Hydrotherapyをやってみて、その効果をまたレポートしようと思う。

To be continued!

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安田 英承

1970年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。1児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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