iPhoneのバッテリーを中華製のものに取り替えたときに、画面と本体を接続する薄いケーブルを傷つけたため、人生初の画面交換もしました。
iPhone6s Plusはすでに発売から6年経っていて、今年でiOSのアップグレードができなくなると思われたけど、15もインストールできあと1年は現役で使えそうです。しかし明らかにパワー不足でGoogleマップでGPSを使おうとしても起動が遅いため、イライラすることが多々ありますが、それ以外まだまだ使用に耐えられる丈夫なスマホです。
画面の交換のため、中華製の代替品を注文して自分で取り付けて1週間が経ちました。
商品の説明では、純正品並のクオリティと記載されていますが、純正品とはやはり品質がまったく異なります。
画面へのタッチや色味などやはり純正のほうが全然良い。
タッチの悪さは、いままで使えていた画面を守るためのプロテクターを装着したらカーソルはほとんど反応しなくなってしまいました。
中華製のスマホの取り替え用画面は安く、早急にスマホを修理したいのであればベストな選択であろう。
それ以外ならば、できる限り手を出さないほうがいい。だから修理代金も高くなるけどアップルの純正品が手に入れられるショップで交換するほうを勧めます。
英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。
新しく発売されている、iPhone 13シリーズのバッテリー交換や画面交換も自分でできるのかどうか、調べたことがありました。
基本構造はだいたい同じなようです。バッテリーや画面が割れたとき自力で交換できそうです。しかし中華製の安価なパーツは13になっても手を出さないようが良さそうで、クオリティーもまったく期待できないだろう。
純正の部品が手に入れられないなら、街やモールとかに出店している低価格の料金でパーツを交換してもらえるスマホの修理専門店でお願いすることになるんでしょう。
でもそのようなショップでも、純正品での交換はできないのです。
代替品もしくは対応品でその場しのぎで画面を交換するなら仕方がないかもしれませんが、先日iPhone13シリーズについての分解の仕方についてネットで探していたら、興味深い記事をみつけました。
それは、iPhone13シリーズの画面をアップルのショップ以外の修理屋や自分で交換するはめになったとき、新たに代替品を取り付けてもiPhoneが作動しない可能性があるというのです。
それはなぜかと言うと、画面分解した後、スマホが顔認証機能が効かなくなってしまいます。
つまり画面と本体が電気信号かなにかで紐付けされているのです。中華製の代替品を取り付けても、本体と紐付けされていないため顔認証もできなくなり、セキュリティをアンロックできなくなり全く使えなくなるリスクがあります。
その紐付けを新たに機能させるために、アップル社は画面交換時のロック解除ができるソフトがあるらしく、アップルが認めたショップ以外での画面変更の修理依頼を受けても修理できなくなるようなシステムになっています。つまり解除できるのはアップルだけになります。
街やモールとかに出店している低価格の料金でパーツを交換してもらえるスマホの修理専門店の画面の修理依頼があっても受け付けられなくなり、倒産することろが多くなるかもしれません。
結局最後の選択肢として、やはりアップルに修理のお願いをすることになるんだろう。でも修理代金は高い。
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安田 英承
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