初心者でも英語で疑問文を作ってそれを使って英会話してみる

仕事でもプライベートでも、英語でしゃべる機会があるとしよう。

初めて会う外国人と、

“What’s your name?”

と質問されれば、答えることができるでしょう？

そして、

“Nice to meet you.”　と、お決まりのフレーズ。

でもその後の会話には、「し〜ん」と二人の間には静寂が・・・・。

台湾に初めて行きました。
空港で友人が迎えに来ていただき、地下鉄に乗るところです。観光客でもアクセスがしやすく、とてもきれい。

こんにちは。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

学校の英語の教科書や英会話のあらゆるテキストに記載されている初対面の時に使うフレーズ。多くの人は一度は読んだり、聞いたりしたことはあるはず。

でも自己紹介が終わり、相手の話す英語を聞き取れなければ、できるようになるためのトレーニングが必要です。

リスニングができないと会話にはなりません。だから話せるようになる前に「聞き取り」ができないといけません。

地道にトレーニングを続けていけば、少しずつ相手の言っている内容を推測できるようになります。

急に全部わかるようにはなりません。

ぼんやりしたものが少しずつ分かりかけてくるものです。

さあ〜、そこからです。

相手の簡単な質問にもある程度答えることができるようになってくると、今までの努力が向われた！と感じる時です。

そして質問したい、もっと教えて欲しいな〜ってと思うようにきっとなります。

でも日本人特有なのか、日本語でも質問されれば答えることができるけど、普段の生活、日本の教育システムにおける学習経験から質問すること自体あまり慣れていないのか、それと質問すること自体をタブーと感じるのか、質問すること自体の難しさ、気難しさを感じる人が案外多いものです。

普段から質問することがないと、英語でできるようにはならないです。

つまり、英語の問題よりはむしろ、日本語そのものとか性格・経験の問題も大いにあり得るかもしれません。

地下鉄に乗る時に、このトークンで改札口に入ります。

いずれの場合でも、実際に英語で疑問文を作るとなると、案外できないものです。

be動詞や一般動詞、5W+1Hの使い方など、頭では理解できているはずでも、なかなかできない、通じないことがあります。

問題集などで疑問文の作り方の演習など見たことがあると思う。パターン化しているので案外簡単に解くことができ、十分理解しているはずでも、しゃべるとなると急にできない。

この疑問文って案外、初心者の盲点だったりします。

そのためにも、普段から疑問文を作ってみること。

そして実際に話す場面では、相手の話の内容に興味を持ってみること。興味がないと、質問したいと思わないでしょ？

もし興味があるコトだったら、それについて主語と動詞のある文を考え、思い切って質問してみましょう。

大体、うまくいきますよ。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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