Princess Mako to the commoner Mrs. Mako：眞子内親王殿下のご結婚を思う

眞子内親王殿下が一般男性と結婚され、皇族の身分を離れられました。

戦後の女性皇族で初めて、「納采（のうさい）の儀」などの儀式を行わず、皇籍離脱に伴う一時金も支払われないということになりました。

すべての皇族からこの結婚を反対された眞子さまだったようです。

それでもこの一般男性と結婚されました。

赤坂御所

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

夫婦揃って会見をしている映像を観ました。

眞子さまの凛とした様子、オーラを感じたのはさすが皇族の方だと思ったものです。

この結婚に関して皇族全員が反対されているという理由が男性とその家族に問題がある、とセシルに通う生徒さんたちから様々な報道されている内容を聞きました。

眞子さまについては、全て憶測でしか知りえませんが、お相手の男性についても一般の男性であること考えると、報道の行き過ぎのような気がしないでもないです。

皇族は世間に広まっていることについてなんら反論ができないお立場であることをいいことに、メディアは言いたい放題です。

見方を変えると、イジメの構造とよく似ています。

残念なのは、本来であれば皇族のご結婚というめでたいことなのに、国民でお祝いができないというのはなんとも寂しいものです。

一番寂しいと感じているのは、お父様である秋篠宮殿下でしょう。

子を持つ親としてお察しします。

眞子さんとなった現在、皇室のあらゆる伝統をぶっ壊して離れられたという結果は、ある意味無責任な行動であるという見方もあります。そのことが今後の皇室のあり方に影響を与えるような気がします。

皇室の報道やネットの情報を見て、勉強になったのは、

天皇は「陛下」と呼び、皇族は「さま」となり「殿下」と記載されていないのですね。

また、「天皇制」や「女系天皇」という言葉も、皇室をぶっ壊したい人たちが作った造語でした。

しばらくしたら、ニューヨークで暮らすとのこと。たとえ一般女性になったとしても現地のセキュリティーと身を案じてお過ごしいただきたいです。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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