Doggy bag：日本の外食事情が変わってきた

武漢肺炎ウィルスの影響で日本のレストランが営業停止となり、弁当、テイクアウト販売を開始するところが増えたことから、デリバリービジネスのニーズが高まり、会社のロゴの入った大きなカバンを乗せたバイクを町中で頻繁に見ます。

個人的には、やっぱり出来たての料理をレストランでいただきたい。

デリバリーを利用したことはないけど、聞くところによると結構割高らしい。

アメリカ人の友人の子もデリバリーをしていて、割の良いバイト代になっているんだとか。女の子なので宅配時には十分気をつけて仕事してほしいと思っています。

「京都御苑」に家族で行ってきました。
「御学問所」

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

家族でレストランに行ってきました。

注文した料理の量が思ったほど多く食べきれず残ってしまいました。

もったいないな・・・・。

アメリカであれば、「Doggy bag」と言って、残った料理を持ち帰るための箱と袋をウェイターに伝えると、快くテーブルに持ってきてくれます。

残った料理をペットの餌にするなり、翌日の食事にするなりするのが一般的だと思う。

日本で残った料理をお持ち帰りできないか、頻繁にいろんなところのレストランで聞いていました。

居酒屋、ファミレスなどなど、お持ち帰りは一切させてもらえませんでした。

箱や紙皿の用意がレストランになくても、ラップ一枚でも貰えれば包んで持ち帰ることを伝えても受け付けてもらえませんでした。

どこも全部同じ理由で、「料理が傷むので、ご遠慮ください。」とのことでした。

それに文句言ってもしょうがないので、諦めていました。

しかし昨今は、お持ち帰りを積極的に展開しているレストランが多い。

そこで、今回残ってしまった料理を持ち帰れるか試しに質問したら、すんなりとパックと袋を用意してもらえました。

リクエストを受け入れてくれた初めてのレストランでした。

今でも他のレストランはDoggy bagを断っているのだろうか。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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