vaccination：感染者数より接種後に不調を訴えている人のほうが多い

国内ではコロナ感染を恐れて、ワクチン接種がいつできるのか待ち望んでいた高齢者の数が増えてきたようです。

そしてコロナに対する免疫が出来た安心感から国内旅行の需要が高まってきて、大手旅行代理店は大忙しになっています。

国内需要が高まり人の移動が頻繁になってどんどん活気づくようになることはいいことです。

家族と京都市内観光してきました。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

去年から今までコロナに感染した私の近親者の中でだれもいません。

また友人にもいません。あ！一人いました。でもすぐに回復しましたが感染していない家族も隔離を余儀なくされて大変な経験をしていました。

その一人だけで、ほか誰も感染した人はいません。

そしてワクチン接種が開始されてから1回目の接種をした近親者、友人、知人と数が増えてきました。そして接種後の不安を抱いていた人も後遺症がなかった人がほとんどのようです。

さらに接種の2回目が終わった人もいますが後遺症に悩まされる人は今のところいないようです。

しかし、接種後に体調不良を起こしている人達が、コロナに感染した人たちの数よりも多く私の周りにいます。

ずっと倦怠感が取れない人、注射された腕の痛みが1ヶ月以上取れずいつになったら痛みが取れるのか不安になっている人、倒れてしまった人などもいます。いろんな後遺症を訴えている人の話を聞きました。

健康だったのに接種したら病気になっちゃったシャレになっていない状況だと普通に思うんですけど。

ワクチンは自己責任が原則とはわかっているけど、早く彼らの体調が元の通りに戻ってほしいと願っています。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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