「交通事故死ゼロの日」の名古屋市市民活動に参加

毎月０のつく日にちは、「交通事故死ゼロの日」と題して、私の住む町内会では、毎年役割分担が順番に回ってくることもあり、今年は「組長」の役になったため、朝の７：３０から小一時間交通量の激しい交差点に立って、ボランティア活動をしてきた。

町内の組長さんたち6名と会長さんが交通安全の文字のあしらった黄色のベストを着て、「安全運転」と書いた旗を持って、横断歩道を渡る歩行者が安全に渡れるように、車の運転者に気付かれやすい色の服を着て、安全運転に心がけてもらおうと言う、主旨です。

基本、交差点の横断歩道に旗を持って立つことだけで、何も難しいことはない。

「浜松市楽器博物館」へ行ってきました。
マヤの楽器が色々ありました。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

朝の一番忙しいであろう交差点には、そこに小一時間立っているだけでいろんな近所さんや、学校に通う子供たちに会います。

同じ町内会なのに、久しぶりに会う近所さんや、見間違うほど大きくなった子供たちを見て、信号待ちの間のちょっとしたおしゃべりも面白いもんでした。

またマスクなんて全くしていない私から大きな声で挨拶しても、全く挨拶しない人もいる。

しばらくすると、地元の警察署の所長さんらしき人たちが、パトカーから降りて来て、我々ボランティアに対して一人一人挨拶をしました。そして当直の警官も来て、交通安全のために笛を吹いて、我々と一緒に交通指導してました。

彼の仕事の様子を見てたけど、さすが慣れてるな〜と思った。車を止めたり、信号が青から点滅しているときに、渡ろうとする自転車乗りや歩行者を前もって静止させたり、制服の権威はすごいな、と思った。

またクソ暑い中、大きなヘルメットにマスクを下にずらして笛を吹きながら交通指導していた。

バランティアの時間が終わったので、そのおまわりさんに「横断歩道を渡る歩行者」に対する罰則規定が変わった内容を質問したら、丁寧に説明していただいた。

おつかれさまでした。

最近は聞かれないけど、車が暴走して、通学中の子供たちや通勤途中の人たちを轢き殺す事故は聞かれないけど、アホみたいにスピードを出すバカドライバーがいれば、信号無視スレスレのサイクリストもいる。

これだけ人通りと車、自転車の通りが激しいのに、少しもぶつからないのは、ある意味奇跡だと思う。

Stop, Look and listen!

追記：道路交通法が改正されたらしく、歩行者優先について警官に質問したら、横断歩道にまだ歩行者がいても、運転中の車の前をすでに渡り切っていて安全が確認されたら運転を開始していいとのこと。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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