オンラインゲームの世界で各国の性格を知る

セシル子ども英会話のクラスでの話。

オンラインの対戦ゲームで遊んいる話を聞きました。

だれでも参加でき、世界中の人とチームを組むことができてゲーム上の敵を協力して倒して楽しむものなんだそう。

「京都御苑」に家族で行ってきました。「清涼殿」

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

個人的には、インベーダーゲームやブロック崩し、ギャラクシー世代で、それ以降はまったくゲームを知りません。

話してくれた話題というのは、いろいろな外国人とチームを作り遊ぶので、国によって性格がよく分かるというのです。

そのゲームは、プレーヤーがどこの出身かは、自国の国旗を表示することが出来たり、出身地を公表出来るシステムになっています。

ゲームは、戦争モノで、マシンガンやロケット砲などあらゆる武器で武装することができ、必要な物資が必要な場合は、「課金」と呼ばれる、実際にゲーム運営会社にお金を支払って購入し、より強力に武装ができます。

ココでは、一応、全部国名は伏せて話を進めます。

この課金をした場合、自腹で払うので自分の武装のためだけど、ある国のプレーヤーは、日本人プレーヤー（生徒）に購入した物資をおすそ分けすることが多いんだそうです。その国の挨拶程度と英語が通じるのでチームとして遊ぶとおもしろい。

ある国の出身者は、まったく英語が通じないのでいっしょに遊んでもあまりおもしろくなく、なぞにみちているんだとか。

またある国は母国語が英語でなくても、英語のできるプレーヤーが多く、普通にゲームを楽しめる人たちです。

一番厄介な国の出身者は、５００人中３人ぐらいしか信用できないんだとか。仲間のプレーヤーから武器を奪ったり、殺したり、cheat（いんちき）をする連中ばかり。ものすごい自己中でチームプレーなんかできやしない。もしチーム内に一人でもその国の出身者がいたら、他の外国人はみんなそのチームに入りたがらず、一緒に遊ばないらしいのです。

またある国のプレーヤー達は人種偏見が激しいとも言っていました。英語で何を話しているのか正確にはわからないんだけど、どんな英語が聞き取れたか発音してもらったら、差別用語でした。

日本人プレーヤーは、ルールを守り、チームワークを大切にするのでいろんな国のプレーヤーとすぐに仲良くなれると話してくれました。

上記の国々はどこの国かわかるだろうか？

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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