ナビゲーションシステムに頼りすぎると痛い目に会う

車に車載してあるナビゲーションシステム。

インストールしている地図が古く、新しい高速道路を走行していると山の中を突き進んでいる画面になっています。

よってナビよりもスマホのナビアプリ、例えばGoogle MapsやYahooカーナビなど使っています。

目的地到着まで距離があり、時間に限りがある場合は出発前にいろんなナビアプリにアクセスして渋滞情報を確認してから移動します。

ナビゲーションシステムは便利だが・・・

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

次の教室場所への移動中、いつもの道順で行くつもりでも、念の為ナビアプリを１つだけ起動して渋滞を確認しました。

すると行き先の途中に渋滞マークがありました。いつもなら渋滞することがないところだったので、事故渋滞か何かだろう。

この渋滞箇所は行き先の高速道路上で発生していたようだけど、気にせず運転していました。なぜならナビが示していた目的地の到着時間には間に合っていました。

いつもより道が空いていたので、多少渋滞していても十分間に合うだろうと高をくくっていました。

出発前にナビで確認した高速出口が近づいてきたけど、渋滞は解消されたようで、そのまま出口を過ぎ去りました。

この出口を過ぎたらあとは高速終点しかありません。

しかし！目の前で渋滞の最後尾のハザードランプが光っていました。

「しまった！」

この場所から渋滞が開始していては、絶対に授業に間に合わないことは簡単に予想ができるほど、今まで経験したことがない渋滞の長さでした。

ナビに頼りすぎて道路上で進行方向で何が起こっていそうか感覚を働かせず、終いにはナビの薦める道順も無視してしまっていました。

なんとかなると思っていたのです。

結局レッスン開始から２０分も遅刻して到着してしまいました。

こんなことは自分が担当するクラスを持ち始めてから初めてのことでした。生徒さんたちには大変なご迷惑をお掛けしました。

渋滞は解消することもあるけど、長くなることを忘れていました。

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セシルスピーチコンテストは「自己紹介」と「音読」と「スピーチ」の３つです。

1. 「自己紹介」では、自分のことを言えるように暗唱します。

2. 次に、「音読パート」です。レベルに合ったものを先生と相談して音読します。

3. そして最後に「スピーチ暗唱」です。好きなテーマを考えて暗唱できるようにしましょう。スピーチの長さは年齢、英語歴を考慮します。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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