習い事の先生をどのように選んだらいいのか

なにか習い事を子どもにさせたい、もしくは本人がしたいときに、通うところを選ぶ基準が色々とあると思います。

たとえば、通う場所、料金、スケジュール、授業内容などがあります。

その中の一つにどんな先生から学ぶのかということも、大切な選択の１つになります。

家族と京都市内観光してきました。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

ネットや口コミ、友人知人からの紹介などの情報網から選ぶわけだけど、マーケティングに長けた教室、会社、もしくは個人の先生がいます。

つまり生徒募集がとても上手でいつも生徒で溢れているような教室です。

生徒がたくさんいるところ、人気の先生にはそれなりの理由があるはずです。

例えば、教え方が上手とか先生と気が合うなどの理由かもしれません。

また生徒募集の宣伝上手なスクールや個人の先生は、その伝え方も上手だけでなく文章で伝えることがうまいこともあります。このようなブログやYoutube等で本領を発揮し、習い事を探している人たちがそれを読んだり、見たりしたら「こんな先生から習って上達してみたい〜。」と想像力が働くのです。そしてその教室に問い合わせ、体験レッスンなどで先生と初顔合わせとなります。

本人は先生のブログやYoutube等で、すでにその先生のことを知っているので初対面とは思っておらず、昔から知っているような変な感覚になるものです。

しかし実際に会って、教えてもらって痛い目に会うことがあります。

例えば、先生のレベルが低いことがあります。初心者なら先生のレベルはわからないものですが、経験者であれば、ある程度実力はわかるものです。

それが自分より先生の方が低いもしくは同等ってこともあるものです。

これって英会話講師でも当てはまります。

日本人講師でも英会話のレベルが高い人もいれば低い人もいます。ネイティブ講師も英語はしゃべれても教えるのは下手って人もしれば上手な人もいます。

結局、先生の選び方は人とのご縁だと思っています。だから『これが先生の選び方だ！』なんてものはありません。でも参考としてなら、

実際にその先生に会ってお話してみて、体験レッスン等を受講して、この人から学んだら楽しそうとか上達しそうだなと自分自身を感じ取れるかだろう。

習い事の知識はネットなどを利用して独学でも学ぶことができるものです。そこで先生は生徒を上達させることができるように生徒へ働きかける手助けをすることだと考えています。

子どもに英会話を普段からしっかりと習得させてみたい親御さん！

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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