2 sides: 物事の２面性を知る

ヨガのインストラクターをしているインド人と話す機会があり、ヨガの話題になりました。

その方は、アメリカの大学でYogaを専攻し学位をとり、その後、ヒマラヤへ行って、「ヨガ・ヒーラー」の資格を取得したのでした。

「ヨガ・ヒーラー」という名称が正しいかどうか覚えがないけど、特殊な能力を身につけることができているということです。

北海道、富良野散策へ

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

ヨガは一度も経験がありません。ヨガというと、瞑想しポーズを決め、呼吸を落ち着かせるものと勝手に想像しています。

ヨガを続けていると、心身ともにリフレッシュされ、健康促進にもなり、良いことばかりのようですね。

しかし、世の中、物事には2 sides（２面性）があるのが常です。

例えば、薬。

体を治すこともあれば、毒にもなる。

ヨガは、良いことばかりがクローズアップされがちだけど、多分にもれず２面性があります。

１つは、精神的、肉体的な健康促進。

２つ目は、精神的、肉体的に不調を起こす。

２つ目はあまり知られていないようです。

ヨーロッパの刑務所の囚人に、ヨガのクラスを導入し、荒ぶる凶暴な囚人をヨガのパワーを使って、気を鎮め、落ち着かせることが目的だったのですが、どうも当初の目論見、ヨガの２面性を見ていなかったようでした。

それは、一部の囚人が、更に凶暴になってしまい、刑務所の看守が手に負えなくなってしまったというのです。

ヨガのパワーによって、彼らの心の深い感情、怒りを呼び起こしてしまい、クラスは閉鎖したのでした。

もしかしたら、ヨガ自体に２面性はなく、使う人間によりヨガの２面性がでてきてしまうと、考えたほうが良さそうです。

ヨガのいい面として、

修行によって人のオーラ、人が発する色を見て、その人の健康状態を診断することができるというのです。

その色具合で、治療をすることもできる能力まで身につけたようです。

ヨガの治療の一つに、薄く細長い白い布を折りたたみながら、口にから飲み続け、布の末端まで胃の中まで入ったら、布を口から引き出していき、胃の中の悪いものを取り出し、胃を正常な状態に戻すこともあるようです。

これは、想像するほど苦しい治療方法でもないとのこと。

私が発するオーラ、色を見ることができるらしく、

「安田さん、見てあげますよ。」と見てもらったら、

いろんな色が見えたようですが、今すぐ治療が必要な病気や、罹る可能性がなかったのでした。

さすが、ヨガ、４５００年の歴史！

深い！！

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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