8頭と赤鼻のトナカイとNORADでクリスマスパーティー

12月のこの時期の子ども英会話のクラスでは、クリスマスパーティーをしたりします。

いつものレッスンとは異なり、お菓子やケーキを食べながら、クリスマスに関係するゲームしたりします。

今年はスゴロク。

ハワイ、パールハーバーにある、「Battleship USS Missouri Memorial」
降伏した日

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

スゴロクでサイコロを振ってコマを進めていくと、

How many reindeer has Santa got?

サンタは何頭のトナカイを飼っていたか？

の質問に答える問題だった。

子どもたちは答えがわからず、ヒントに

「赤鼻のトナカイ」の英語版を聴かせた。

毎年この時期に必ず聞く曲の1つ。

前奏が始まると、サンタの飼っている8頭のトナカイの名前がでてくる。

そして、赤鼻のトナカイが出てくる。

答えは、

9頭。

そしてサイコロを振ると、次の質問に答えなければコマを前に進めない。

“Do you know any names of Santa’s reindeer?”

「サンタの飼っているトナカイの名前を知ってるかい？」

日本の曲、「赤鼻のトナカイ」には、9頭の名前は出てこない。

その8頭の名前は、

Dasher

Dancer

Prancer

Vixen

Comet

Cupid

Donner

Blitzen

次の質問が、

“Which reindeer has a red nose?”

「どのトナカイが赤い鼻をしてる？」

この曲の英語のタイトルは、

「Rudolph, the Red-Nosed Reindeer 」

赤鼻のトナカイの名前が曲名になっていることを伝えると子どもたちはビックリしている。

そう、「ルドルフ」の赤い鼻で暗い夜道を、ピカピカと光らせプレゼントをソリに乗せたサンタを助ける。

次の質問が、

“How does Santa travel?”

「サンタはどのように移動するのでしょうか？」

この質問に答えてもらう前に、

サンタは実在していることを子供達に知ってもらう。

12月24日になると、

「NORAD Tracks Santa」と言って、

サンタクロースの追跡を「北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)」のアメリカ・カナダの空軍や地上部隊が今年で65年もの間、行なっている。

最新鋭の戦闘機とレーダーで

ルドルフの赤い鼻の熱を探知して、サンタの道中の安全確保に貢献している紹介の動画を見せる。

そして、クリスマスプレゼントに何が欲しいか！？という話で盛り上がるのです。

Merry Christmas!

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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