business compliance：企業内コンプライアンスを知る

「コンプライアンス」とか「コンプラ」は、和製英語ではなく、英語のcomplianceと同じ意味で、「企業が法令をきちんと守ること（法令遵守）」を意味しています。

法令を守ることは、当たり前のはずだけど、守れない企業がいること、そして会社の自衛手段でもあるんだろう。

北海道、富良野散策へ

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

アメリカの大手企業に勤める知人から、社内恋愛は禁止であること。また男性社員、特に男性上司から女性にデートに誘い、女性がそれを「セクハラ」で会社を訴えたりしたら、倒産しかねないほど、裁判沙汰にならないためにも、事前な予防線を張っていることも意味しているんだとか。

そのため、同じ会社内で恋人を探そうとか、デートに誘うなんて気にもなれません。まったく窮屈な世の中になってしまったようです。

そのコンプライアンスから、未婚の男性、女性は、スマホのデートアプリでお相手を探すことが、主流になっています。

またお客を騙して、モノを売ったりすることを防止するために、コンプラをしっかりとしないといけないようです。

また会社も従業員を雇う上で、従業員をモノ扱いで働かせ、まるでロポットかのようなことでしがみなしていないところもあります。

コンプライアンスってことばは、昔はなかったような気がするし、今もなにをもってコンプラかってことを現場では理解していないと思う。

最低限の法令遵守をし、お客の期待即して一生懸命にその結果を出すことができれば、お互いに満足できる関係になっていくんだと思う。

相手を信用していない、騙されないぞ、性悪説が前提のコンプライアンスがガンガンのビジネスは、コストがかかり、企業規模に比べてさほどいいサービス提供もなく、つまらない企業内文化なんだろうなと、推測してしまうんだけど勘違いだろうか。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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