Not human DOing：人間は「human BEing」であること

日頃の忙しさを感じているのはバリバリ仕事をこなしている社会人だけでなく、小学生、中学、高校生もクタクタになっている子たちが案外多いです。

会社人間であれば、結果を残すことを期待されているだろうし、社長であれば、利益を出すためにあらゆる手段を使って最大限の効果を得られるように動きまくっています。

子どもであれば、習い事、成績、進学と勉強や宿題、そして部活動も加われば、体だけでなく、頭まで使い果たしグッたりするのもわからないでもないです。

そう、みんな忙しい、忙しい。

『Doing』なのである。

何かしているのです。

「勝つ」、「生産する」、「達成する」、「考える」、などなど。

動詞の「する」を主にしています。

家族と京都市内観光してきました。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

“We are human BEings not human DOings”

について以前ブログに書きました。

人間は「human being」であって、「Human-doing」ではない。

人は、どうするかではなく、どうあるかということのほうが大切です。

これを家の建築に例えると、

「ある」とは基礎工事で、「する」はその上にある建物。

基礎工事がめちゃくちゃでは、いくらきれいな新築の建物で豪華に見えても、ちょっとした揺れや風が吹けば、すぐにガタがついてしまうものです。

仕事をバリバリにこなし営業成績がよくても、勉強を一生懸命で偏差値がよくても、その人がどんな人であるのかを人は軽視しがちです。

「する」ことはよく見えるけど、「ある」ことは目に見えないのですが、ある共通点を感じます。

それは、しっかりと基礎工事ができているような子どもたちを、セシル英会話に通う子たちの様子を見聞きしていると、みんな楽しそうなのです。

Happyと感謝の気持ちがいっぱいのようです。

社会人の生徒さんたちも同じで、そのような人たちとのレッスンはこちらも元気にしてもらえます。

そして楽しい！

Human beingになってもらえるようなレッスンを心がけています。

2021 ハロウィンパーティーのご案内

ハロウィンパーティーでは仮装したり、ゲームをしたり、お菓子を食べたり、こんな日は楽しく盛り上がります。

10月になると子どもクラスでは、ハロウイン関係の英語を覚えたりします。そして１０月最後のレッスン日にパーティを行っています。

仮装をしたりゲームをしたりとっても楽しいイベントです。

クラスのみんなと普段のレッスンの雰囲気とは異なる楽しいイベントにしたいと思っています。

また友人・知人も是非お誘いください。

参加申込みもこちらからできます。

子どもに英会話を普段からしっかりと習得させてみたい親御さん！

以下の場所でクラスを開講しています。

社会人の方でコツコツと勉強しながら英語が話せるようなりたい方！

以下の場所で開講中！

各教室やコースのスケジュール等のお問い合わせは、こちらから。

もしくは

0120-506-346　か

052−385−8423　までご連絡ください！

The following two tabs change content below.

• この記事を書いた人
• 最新の記事

安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

最新記事 by 安田　英承 (全て見る)

• 英語が話せるための教材の選びの心得 - 2024-04-12
• 英語で質問できる力を鍛えることは大切 - 2024-03-29
• 日本人のレベルに合わせた英語テスト：TOEIC - 2024-03-19