セシルの本部がある名古屋市では、「なごや子ども応援委員会」と言うものがあり、子どもの自殺防止、いじめや貧困対策、不登校など、学校が抱える課題へ対応するため、学校に常勤のカウンセラーを設置して児童生徒の支援しているんだそうです。
名古屋市長が、名古屋の姉妹都市であるロサンゼルスのスクールカウンセラーの働きぶりを参考に、名古屋の子ども達もなんとか元気にならんかとの理由で始められた話を聞きました。
セシルに通う生徒達からも、学校での色々な話を聞いていても、学校の先生の仕事は大変だなと感じています。また教員によっては、自身の能力の限度を超えているんだろうなと思ってしまいます。教科を教えるだけでなく、生徒の心身の状態のケアまではなかなか手が届きにくいことでしょう。
大抵は保健室の先生が話を聞いてあげたりしても、根本的な解決策にはならない根深い問題もあるようです。
そんな子達を救うために名古屋市は常勤のプロのカウンセラーを採算度外視の緊急な対策として施しているとのこと。うまく機能すると良いな〜。
こんにちは。
英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。
「教育」とはどういう意味でしょう。
英会話教室を運営しているものとして、「教育」とは切ってもきれませんからね。
漢字をよく見ていくと、「教」には、子の文字があるのに気づきます。そして「鞭」と「校舎」の古代中国の象形文字が含まれているようです。
ここから「教」とは、子どもたちを校舎に集めて鞭打つこと。
でも日本ではそんな教え方は昔から本来のあり方ではなかったような気がするな。
セシルでは、鞭を使ったり、ハリーポッターの先生が棒で生徒たちを小突いて英会話を教えるようなことはしません。
だって、教えられるとき、鞭打たれて、小突かれてなんて、誰がもっと上手になろうと主体的に勉強しようなんて思うんだろうね。
英語では、「education」と言います。
ラテン語が元来で、「e」 は外に、「duce」は「引き出す」。
つまり、知識を得るというのが教育ではなく、どちらかというと、技術や考え方を伸ばすという意味。今では、知識・テクニック重視の教育のような気がするけどね。
そして本来は、個人が持っている物を外から引き出させる手段でもあるという意味もあるようです。
時として鞭やスティック、懲罰を使う場合もあるかもしれませんが、educationという言葉には、鞭の意味は入っていません。
セシルでは、
継続的に自分で考える能力を磨けるように、またそれを高め、自分自身を客観的に見つめることができるように自らさせることが、「教育」だと思っています。
その過程や結果において、学び方を習得でき、強い人格が育つと信じています。そのためにも継続なんです。
その活動が個人から地域、社会、そして国まで発展していくことを願って!
Good luck!
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安田 英承
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