power nap：昼寝のすゝめ

昼寝を”power nap”ともいいます。

昼寝をすると、体とくに頭がすっきりリフレッシュでき、午後からパフォーマンスが上がります。

パワーが付く感じがします。

北海道、富良野散策へ

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

私は１３分間のタイマーをセットしてpower napをとっています。

どこでも昼寝できます。

仮眠時間が短すぎてもだめで、正味１０分ぐらいが自分にとって良さそうです。

昼寝だからと、ダラダラと眠りたいだけ眠ったりすると、起きたあとのパフォーマンスがとんでもないことになります。

でも個人差はあると思う。

一般的に言われているのが、３０分以内もしくは９０分以上の仮眠が良い、とか週に２，３回で十分など、いろんな医療関係者からの意見があるようだけど、仮眠の長さや頻度と健康状態とは関係がないという意見もあります。

普段から十分な睡眠時間や質の高い睡眠が確保できていたら、Power napが必要ないかもしれません。

ただ、体と頭を強制的にリセットするための仮眠は、夜の睡眠関係なく個人的に有効だと思う。

ただし、寝不足が原因で仮眠をとることは、年齢を重ねた後、もしくは遅かれ早から免疫を低下をさせる原因になってしまうこともあるようです。

だから仮眠は寝不足を補うものではないでしょう。

昼寝をしてしまう原因が、病気とくに心臓と関連していることもあるようですが、これもまだ実証されていません。

昼寝の目的を持ち、なぜ昼寝をしてしまうのかも知ることで、Power napの本来の質もきっと上がると思う。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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