Vaccine：ワクチンとは？

武漢コロナ肺炎の影響による緊急事態宣言が愛知県で解除となりました。

世界的にも感染者死者数が現象傾向になっています。

そして感染予防のために、vaccine：ワクチンが海外から輸入されることになり、国内では医療従事者などから接種が義務となっています。

「must」です。仕事の関係上、拒否できないんだそうです。

国内では早く新型のワクチン接種を望む声も多いようですね。

北海道、小樽市内探索。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

私の周りの人や生徒さんたちの新型のコロナワクチンに関して、ネガティブな意見の人が多く、接種はしてもいいけど、接種すでにした人たちの様子を見て、打つかどうか検討したいようです。

そもそもワクチンとはなんでしょうね。

薬と何が違うのか？

ワクチンの定義がマスコミや私自身も含めて、曖昧だと話が噛み合いません。

調べてみました。

H.H.S (U.S. Department of Health & Human Services：アメリカ合衆国保健福祉省)のサイトから：

Vaccine

A vaccine is made from very small amounts of weak or dead germs that can cause diseases — for example, viruses, bacteria, or toxins. It prepares your body to fight the disease faster and more effectively so you won’t get sick.

ワクチンは弱毒したもしくは死んだ病原菌、ウィルス、バクテリアもしくは毒素など少量使ったものからできている。早くまた効果的に病気に戦える体にし、病気にならない予防線を張ります。

予防接種とは、ウィルスに感染しないようにすることになります。

それによって、免疫がついたことになります。

鳥の卵を使って作ったり、組み換えDNAを使ってワクチンを作ったりしています。

食材を買うときに、わざわざ遺伝子組み換え食品を買わないようにしているのに、ワクチンには組み換えDNAを使う・・・。

この組み換えDNAって、長期的に安全なのでしょうか。

さて、薬はどちらかというと、病気になったら使うもので、ワクチンは予防目的。

つまり今回日本に輸入される武漢コロナウィルスに対応できるワクチンは、すでに感染した人には効果がありません。ワクチンを使う目的が違う事になります。

では、安全面はどうか？

私の周りの人たちのこのワクチンの懸念は、安全かどうかです。

ワクチンを接種しても副作用や死んだりしないよなってこと。

ただあらゆることに関して、「絶対」ということはないということは頭に入れておいたほうが良い。

その上で一般的なワクチンの安全面の定義がありました。

Every licensed and recommended vaccine goes through years of safety testing including:

• Testing and evaluation of the vaccine before it’s licensed by the Food and Drug Administration (FDA) and recommended for use by the Centers for Disease Control and Prevention (CDC)
• Monitoring the vaccine’s safety after it is recommended for infants, children, or adults

認可されたワクチンは数年間の安全性のテストをすることになっています。

武漢コロナウィルスが発生してから新型ワクチンが国内に入る期間を計算すると、安全性の確認テスト期間が短すぎるような気がします。もしくは、もうすでに確認テストができているということになり、武漢肺炎が発生前にすでにワクチンができていたことになります。

？？

新型ワクチンが発明、接種開始後しばらくすると一部の人から副作用などが発症すると、ワクチン懐疑論者が出てくるのは世の常です。

子宮頸がんワクチンなどがそう。

効果があるかどうか、副作用がでるかどうか、絶対に「０」ではない。でも接種後の効果を期待しているので、自己責任なわけです。

ただし、今回の武漢肺炎のようにパンデミック、集団感染を起こさないように、また国を防衛するためにも、個人個人の積極的な予防接種をして免疫が必要になります。

国民が生き残るための手段になります。

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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