‘Emergency kit’ for evacuations：地震避難用防災グッズに必要なもの

セシル英会話のクラスで、 “earthquake 地震”と “evacuation 避難” について話題になりました。

大きな地震があり、阪神大震災、福島の地震と日本は地震国だなと感じます。

アメリカのシアトルにいた時、地震が発生しアジアからの留学生がいたんだけど、彼女がものすごくパニくっていたのを覚えています。

生まれて初めて地震を体験してあまりにも怖かったようです。

福島の地震のときには、当時ビルの8階の名古屋のセシルの事務所にいて、それはそれは大きな揺れでした。

とても長く揺れたいたことを今も鮮明に覚えています。またあまりの揺れの長さで船酔いのようになってしまい、それが抜けず苦しんでいた人が多かった。

生徒さんは当時関東圏にあるビルの4階にいて、外に脱出しようとしても揺れの大きさでまっすぐに走ることができず、何度も転んだようです。

アメリカで地質学の授業を受けていた時、地震の話になり、ビルの廊下が海の波のようにうねって自分のところにやってきた！と体験談を話していたクラスメイトがいました。

北海道、小樽市内探索。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

関東圏に住んでいても、地震後の1ヶ月半、停電と断水が続いていました。

放射能の被爆を恐れて、短期間遠く離れた地域まで疎開までしていたようです。

とにかく、水と車のガソリンは常に満タンにしておいたほうがいい！とアドバイスを頂きました。

‘Emergency kit’とは防災バッグとかキットのこと。

私の家にも家族の人数分のバッグと水は用意しています。あと多少の食料。

また近所の町内会が主催する防災避難の講習会にも出席しています。

evacuation place：避難場所の確認もしています。社会がパニックっている時こそ、近所さんたちとの連携が必要だと思っています。町内で連携があれば、もしだれか救助が必要であれば、また救助が必要なときの連絡のために、自衛隊や警察、消防へもスムーズになるかもしれません。

講習会では、下水管を利用した町内で設置することができる簡易トイレの運営方法も教えてくれました。

生活する上で水が無くなれば、汲み出しに補給するのにタンクをもって移動することになります。そのときいろいろな補給地域に行くことになり、その移動手段に車が欠かせない。

車を使えば、ガソリンが必要になり、その給油にガソリンスタンドへ行きます。

当時は給油制限があって一人5リットル。そのために3〜4時間の長者の列に並んでいたんだそうです。

他の生徒さん宅には井戸が掘ってあって、地域の給水場所に指定されてもいたり、大きな発電機もあり、避難食も数ヶ月はもつほどの備蓄をしています。サバイバル体制万全です。

でも改めて、自然を甘く見てはいけないと感じた。

昨今の気温の差の激しさ、また大きな地震が来そうだな。

子どもに英会話を普段からしっかりと習得させてみたい親御さん！

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安田　英承

代表 ： セシル（CECIL）

１９７０年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。１児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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