Who is in charge? :ワクチン接種せず感染して欠勤することと、欠勤したことで会社の仕事が滞ることでどちらが問題か

英会話スクール
組織にひび割れが入る原因とは

新型コロナの蔓延防止が愛知県で延長されることに決まりました。

またワクチンの3回目の接種を望んでいる人も多いです。というのも「オミクロン株」の感染力の高さが引き金になっていることが要因です。

病院で努めている生徒さんたちの話によると、今の状況において現場は疲弊していると言います。

PCR検査を希望している患者というか、訪問者が多いというのです。

風邪症状で病院に来て、医師が「コロナ感染ではない」と診断しても、院内で大声でPCR検査を望んで、自分がコロナではないことを証明してほしいというクレーマーが多いらしく、軽症の患者の対応に時間と労力が削ぎ落とされ、重症患者に集中できていません。

どれくらい軽症かというと、喉がチクリとしたり、熱がちょっと出たぐらいで救急車を呼ぶ、やたらとわめき散らす30代から50代の男性が多いそうです。

おそらく独身の男性だろう。

そんなに心配なら自分で検査キットを自腹で購入すればいいだけなのだが。

こんな輩が出るのも、国の政策、対策がむちゃくちゃだからであろう。

セシルの英会話のレッスンで、コロナに感染した人のことが話題になりました。

組織にひび割れが入る原因とは

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

ワクチン未接種でコロナに感染した会社の上司と、接種済みだけど感染した上司がいて、その二人のどちらもが欠勤して仕事が滞ってしまった場合、どちらの上司に対して責任が重いのか?

これって、感染してしまったことに関して誰に対しても責任を負うことはないでしょ?

誰でも怪我する可能性があるし、交通事故に遭って欠勤することはあるものです。

ワクチン未摂取だろうが、接種済みだろうが、感染してしまって欠勤せざる負えないことに対して責任を負う必要性はまったくないでしょう。

ただ、欠勤したことで他の従業員の業務が滞ってしまうのは、その人の責任ですよね。

上司がいなくても、仕事が滞りなくスムーズに前進できるようにしておくことが上司の仕事でしょう。

上司が欠勤しても、その部下がその仕事を責任をもってできるように育てておくこと、部下を教育しておくことで、万が一のための予防線を張っておけるはずです。

部下への教育をしっかりとできていない場合、会社の組織内の一部の誰かのところに仕事が集中することになります。よってその人(組織の一部)はものすごく疲弊しているか、売上があってもストレスがたまる組織や現場となり、離職率が高くなるか、従業員同士や上司や部下、もしくは客との間に信頼関係なんてないんだろうな。

日本はいつまで蔓延防止を続けるのだろうか。

年内中最後までずっと行きそうかも。


子どもに英会話を普段からしっかりと習得させてみたい親御さん!

以下の場所で開講しています。

名古屋市 中区・栄
  東区・白壁校
  南区・さくら校
  守山区・新守山校
  西区・山田校
  緑区・大高校
  千種区・自由ヶ丘校
   
日進市 日進校
   
瀬戸市 水野校
   
大府市 大府朝日校
  石ヶ瀬校
   
知多郡東浦町 東浦校
   
豊明市 前後校
   
豊田市 朝日ヶ丘校
   
岡崎市 上地校
   
春日井市 篠木校
  関田校
   
江南市 古知野校
   
刈谷市 刈谷校
三重県 四日市市 あさけ校

 


社会人の方でコツコツと勉強しながら英語が話せるようなりたい方

以下の場所で開講中!

名古屋市 中区・栄
  東区・白壁校
  南区・さくら校
  守山区・新守山校
  西区・山田校
  緑区・大高校
  千種区・自由ヶ丘校
   
日進市 日進校
   
瀬戸市 水野校
   
大府市 大府朝日校
  石ヶ瀬校
   
知多郡東浦町 東浦校
   
豊明市 豊明前後校
   
豊田市 朝日ヶ丘校
   
岡崎市 上地校
   
春日井市 篠木校
  関田校
   
江南市 古知野校
   
刈谷市 刈谷校
三重県 四日市市 あさけ校

 

各教室やコースのスケジュール等のお問い合わせは、こちらから。

もしくは

052−385−8423 までご連絡ください!

The following two tabs change content below.
アバター画像

安田 英承

1970年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。1児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

コメント