Workout: 日頃の運動を健康のために行うのはダサい。

他いろいろ
ハワイ、パールハーバーにある、「ボーフィン・サブマリンミュージアム&パーク」に展示されている「魚雷」トビウオのような魚雷。潜水艦から水中から発射されて地上へ出て、また水中の敵潜水艦に狙いを定めるロケット魚雷。

Workout(運動)について。

体を動かすことが好きなので、定期的にジムに通ったりしていた。

昨今の武漢コロナ肺炎の影響で、ジムが休業になったり、再開してもジムを利用している間は、マスク着用していないと利用できない状態になっている。

有酸素運動や筋トレして、呼吸が早まり、汗が吹き出るのにマスクしてまで通いたくない。

そんな意見の人は多いような気がする。

その結果、運動不足になったり、また外出することさえ怖くなって不健康になってしまった人もいるだろう。武漢コロナ肺炎の副作用と言ってもいい。

ハワイ、パールハーバーにある、「ボーフィン・サブマリンミュージアム&パーク」に展示されている「魚雷」トビウオのような魚雷。潜水艦から水中から発射されて地上へ出て、また水中の敵潜水艦に狙いを定めるロケット魚雷。

英会話ができるようになってみたい子どもから社会人までサポートしている、セシル英会話の安田です。

運動をはじめた当初の目的は、体力維持だった。

スタミナ、持久力がないと仕事なんてできないと思っていた。

その目的に向かって鍛え始めると、自然と体力とスタミナがつき、自信にもなってきたのを覚えている。

しかしそのあと、病気になり、つらく痛い手術し、しばらく入院した。

術後の回復がとても早く、医師たちからは、普段から運動していることと、入院中も体をうごかしていることで、治癒が早まったと話してくれたことがきっかけもあり、ますます運動と持久力の必要性を感じることとなり、退院後も定期的に運動することを決めていた。

そして、こどもができたのをきっかけに、目的がシフトすることに。

「子どもの運動会の親の徒競走にエントリーして、ぶっちぎりの1位を狙おう!」と決めてから、瞬発力を鍛える運動も加えることに。

子の前でかっこいいところを見せたいと思った小ちゃい見栄であった。

多くの父親が徒競走でトラックを走り始めると、途中で転ぶ、足がもつれる、大転倒する人が多い理由を知人の医師が話してくれた。頭の記憶には昔の走った記憶が残っていて、体に「昔のように走れ!」って命令を出しているんだけど、体はすでに昔の記憶もなければ、筋力も衰えているので、足がもつれて、転倒してしまうという。

これはダサい!と思った。

すぐに人の考えに影響を受けるので、ジムのトレッドミル(ランニングマシン)に有酸素運動(長時間ゆっくりと走る)だけでなく、全速力で走るメニューも勝手に加えることにした。

もつれそうになった足も、新しいメニューを導入して体はすぐに慣れるものです。

そんな準備万全であったにもかかわらず、学校の運動会には父兄参加の徒競走は無くなっいた・・・・。

目標がなくなってしまったのである。

次の目標を考えたとき、「健康のため運動しよう。」と頭をよぎった。

健康?

健康って、何をもって健康というのか。

病気ではないことか?

健康のための運動とは、ダサいと思った。

そこで新たな目標として、「フルマラソン」の41.195KMを走り切るスタミナをつけようと設定した。記録など気にせず走ってみようと思った。フルマラソンってまったく体の状態を無視した、不健康になる運動だと思うのだが、まずは経験してみないとわからないので、始動してみることにした。

普段の運動習慣で、ジョギングは30分だったり、5km程度しかしてこなかった。まずは長距離に体を慣らすために、1時間走り続けたり、10KMをゴールにしたりした。

始めたころは、体力よりも、頭の思考が、「10KMは無理!」とか、「1時間も走れない!!」と勝手に体にブレーキをかけてくる。

そこで3週間の時間を設定することにした。頭をだますのにこれぐらいの時間が必要だろうと思ったから。その間、悪魔のささやきと戦いながら10KMが目標とは思わせないようにしながら、継続すると、体力をついてきて、思考回路も解き放たれて、少しずつ時間と距離を伸ばしていった。

最近やっと、2時間30分走り続けることができるんだぞ!と頭を切り替えることと、20KMを走り切る壁を打ち破った。

この後、頭をどうやってだましてこの2倍の距離、42KMに伸ばそうか考えている。

フルマラソン挑戦者には、30KMの壁があると読んだり、聞いたことがある。ここで多くの人が挫折するらしい。

実体験でわかったことは、20KM走っていると、急に腹が減り始めるのである。そしてスタミナ切れをおこしてこれ以上走れなくなる、歩くこともできなくなるんだろうなという気はする。

そこまで運動したあとのご飯は、たくさん食べれてうまいのである!


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安田 英承

1970年、日本国生まれ。「セシル」代表。英会話スクール、留学斡旋、翻訳・通訳業務、日本語教室運営を名古屋中心に行っている。韓国人と日本人のハーフで、妻はアメリカ人。1児の父。ハーレーとアメ車好き。 別アカTwitterで「ハーレー英会話」してます。

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